トマトソースを作ろう
たくさん採れてちょっと困っているトマトたち。
トマトソースにして冷凍保存しておくことにした。こうすれば、冬に薪ストーブでピザを焼きたくなっても、美味しいトマトソースを使うことができるからね。
まず、ざっと洗う。
赤と黄色の色合いがきれいだ。
「THE 夏野菜」といううまそうな赤色。
そして細かくざく切りにして、鍋に投入。
火にかける。
バーミックスのようなハンドミキサーでジャーーーッと潰す。
すると、こんな感じのトマトジュースのようなものができあがる。
これを弱火で一時間から一時間半ほど煮詰めたら完成だ。
しっかり煮詰めた方が冷凍保存が楽だ。
それこそ、寒い季節なら、ストーブトップでコトコトと弱火で煮込むことが出来て、光熱費も節約できるのだが、今は真夏。
それはできない相談だ。
トマトが採れ続けるので、3回くらいトマトソースを加工する予定だ。
追記。
トマトソースと書いているが、これはいわゆるトマトピューレというものなのかもしれない。味付けせずに煮詰めるとピューレと呼ばれんじゃなかったかな?
毎日トマトがたくさん採れて嬉しい悲鳴
夏野菜の収穫。
とにかくトマトが好調だ。
七月の初旬までは、実こそたくさんつくものの、なかなか色づかないトマトたちを見てヤキモキしていたものだが、赤くなり出すとまた一瞬で赤くなっていくものだ。
日一日と赤くなり、
色んな種類が採れて、
また採れて、
こんな具合に、色づいてきた。
あまり生食に向かない品種なので、ちょっと困っている(笑)
薪ストーブ前史・総集編②「栗の薪割り」
記念すべき広葉樹での初の薪割りとなった思い出深い「栗」。総集編としてその伐採から乾燥までをまとめた。
1.樹齢30年の栗の木
親が田舎に引っ越してきたときに植えた栗の木が30年経ってとても大きな木に成長した。
幼少期からずっとそこにあったのであまりはっきり覚えていないが、気がついたらこんなに大きくなってたのか、という感じだ。
秋になるとイガのついた栗の実をぼとぼとと落としてくれていた。
実家の建て替えの時に邪魔になるので切ることになった。
とてもではないが、その時家にあった電動のチェーンソーでは歯が立たなかったので、業者さんに伐採してもらい、もしかしたら薪ストーブを導入するかもしれないから、薪用にとそのままにしておいてもらった。
2.小錦は転がせない
さて、いざ薪ストーブ導入が決まり、この栗の木を薪にするべ、ということになったが、困ったことが起きた。
この栗の木、樹齢30年だけあって、直径50~60㎝。長さ約2メートル。チェーンソーが使えるコンセントがある場所まで、重すぎて転がせなかった(汗)
直径が50~60㎝で長さが2m。間をとって直径を55㎝とすると体積が約0.5立米。
そして栗の比重は約0.6。
つまりざっくりとだが、少なくとも300kgぐらいはあった計算になる。
日本相撲史上最も体重の重かった関取であるハワイ出身の小錦ですら285kgだ。小錦以上の重さの原木をおいそれと転がす事などできようか。いや、それはちょっとできない相談だ。
さて、仕方ないので延長コードを2つ繋げて電動チェーンソーで5等分にした。そうすれば約60kg。米俵1俵分だ。もしくは普通のサラリーマン一人分だ。余裕で転がった。余裕で転がったので、薪割り場までゴロゴロ転がした。
よし割ろう。直径60㎝。薪長40㎝。堂々たる玉が目の前にあるのだから。
3.栗ははぜるらしい
栗の木は、比較的比重が低めで、火持ちも、ナラやクヌギのようにパワフルではないらしい。しかも、導管と呼ばれる、木が水を通す管が、世界中の樹木の中でも最大級に太いらしく、薪として火にくべたときその導管が破裂して、パチパチとはぜるらしい。はぜると、火の粉が飛び出してきて結構危ないらしい。
焚き付けなどのときに迂闊に栗を放り込んだりしたら危ないじゃないか。
それなら、栗は栗として他の薪から隔離して、これは栗だぞ、と認識しながら使用すれば、そんなに危なくないんじゃないか、それなら栗専用薪棚に丁重に保管して乾燥させればいいんじゃないか。
右のひときわ大きな玉がターゲットの栗。
左には中くらいの針葉樹の玉と金木犀の小さな玉がある。
4.栗を悪
よし、とにかく割ろう。
えいや!!
パカーーーン
おお!なんちゅう手応え!
爽快!
快感!
フィスカースの斧、玉切りしたての玉なら、どんだけ太い木でも一刀両断じゃないか!
半割り、そしてそれをまた何等分にもしていく。ひとつの玉から20本くらいの中割りの薪ができた。
庭にはえていた、たった一本の原木から、驚くほど大量の薪を作ることができた。
当然割りたてなので、たっぷり乾燥させなければダメだ。含水率も30%を超えている。
薪棚はまだ環境的に作れない(新築工事中)ので、適当に屋根のある軒下に積むしかない。
で、積んでみたのが下の画像。
初めての人間が、まとまった量の薪を、生半可な知識で積むとこうなる。
いや、これはひどい。
井桁に積もうとしている両サイドが今にも崩れそうだ。
高く積み上げられるはずの井桁の積み方なのに、これ以上上に積むと確実に崩れてしまう。
しかし、とりあえず栗はこれでおしまい。一本の原木からこれだけの薪が作り出せた。
大満足だ。次の冬には焚けるだろうか?
5.栗の含水率
そして、しばらく時は流れ…
栗の玉切りをしたのが去年の11月。長さ40㎝の太割り、中割りをサクサクつくったのだが、なんといってもその重さに驚いたものだ。それまで針葉樹ばかり割っていた身には、この重さと手応えの違いに驚き、そしてワクワクしたものだ。これが広葉樹か、これだけズシッとした薪ならさぞかし火持ちがいいのだろう、と。
それから4ヶ月。寒い冬を越えて身体も動くようになってきたので栗の薪を移動させようと思った。薪置き場を新たに整えていざ動かそうと栗薪を手に持ってみて、再び驚いた。ものすごく水分が抜けて、めちゃめちゃ軽くなっているのである。目隠しして利き薪をしたら「えーっと針葉樹かな?」と言ってしまいそうなほど、軽くなっていたのだ。
確かに薪ストーブ関連の本やブログには、
栗…パチパチはぜる音が風情がある。火持ちは悪い
みたいなことが書いてあった。しかし、最初に栗を薪割りしていた時のあの重さしか印象にないため
「え、栗はすぐ燃え尽きるの?こんなに重いのに?うちの栗に限っては火持ちがいいんじゃないの?」
などと都合のよい解釈をしていたのだが、驚くほど短期間で水分がザバーッと抜けた印象だ。まだひと夏も越してないのに。
実際に大割りをひとつ、半分にして含水率を計ってみた。
フィスカースで割る!
節があって意外と硬い。
割った断面の中央部分の含水率を計ると、なんと13~15%と出た。もう完全に乾いてる。すぐにでも焚ける。
導管が長い栗は実に簡単に水分が抜けていくんですね。そしてめっちゃ頼りない重さに…。
とはいえ焚いてみるまでわからない。
実際に焚いたらどんなことになるか、楽しみだ。
薪ストーブ前史・総集編①「はじまりはいつも針葉樹」
薪ストーブ導入前の薪集めについて連続で書いてきた「薪ストーブ前史」。何回かに分けて書いたシリーズを樹種ごと、企画ごとにまとめて、総集編として再録する。もうすでに過去の記事を読んでいる人はすっ飛ばしてくれて構わない。とりあえず最初は針葉樹についての総集編だ。
1.針葉樹の玉をたくさん貰った
時計の針を少し戻そう。
実家の建て替えの際に、「薪ストーブを設置したらいいんじゃないかな?」と軽い気持ちで提案してから半年。実家では、薪ストーブの導入が真剣に検討され始めていた。
その頃、事情があって僕は病院にいた。ちょうどドナルド・トランプとヒラリー・クリントンによる大統領選が行われていた、その日だったので忘れもしない、やや暑かった秋。
病院の待合室のテレビは開票速報がひっきりなしに情報を更新していた。
世界の趨勢を決めることになりかねない、重要な選挙。そして、それとは無関係に動き続ける自分の人生。
まさかそのアメリカ大統領選と時を同じくして、自分が必死こいて薪を割ることになるとは、さすがに想像できなかったけれど、事実、薪を割っていた。しかも、乾燥した針葉樹の玉…その数50以上。
まずは、その辺りから話を始めることにしよう。
知り合いのお蕎麦屋さんが、薪ストーブユーザーで、何故か(本当に何故か)山を所有していて、玉切りした大量の針葉樹を敷地に置きっぱなしにしていた。その風貌からして、すでに玉切り後1年ぐらいは経過しているものと思われる。
そして、何故か、自分達は使わないから好きなだけ持っていっていいですよ、と言われていた。
昔は「薪ストーブで針葉樹は焚けない」と都市伝説のように伝えられていたけれど、今ではよく乾燥させれば焚けるというのが常識になっている。
その当時は、まだ薪を割り始めたばかり。
まだほとんど薪がないけれど、そして薪棚すらないけれど、この針葉樹の玉を割ったら、結構な薪ができるんじゃないのか、と見ただけで心が踊る。
というか、木をもらえることがこんなに嬉しいことだとは、薪ストーブの導入を考えるまで、想像さえもしていなかった。
ありがたく頂戴することにして、ちょうど帰省していた兄をつかまえて、車2台に満載に積んで、実家の庭に運び込んだ。
こんな感じでウッドデッキに前後2段に置いて、
それでも置けないぶんは、別の場所に。
おおおお!
玉がいっぱい!
本格的な薪割りが始まるぞ!
2.フィスカースで針葉樹を割る
フィスカースX25というフィンランド製の斧を使って割りまくっていく。
柄が空洞になっていて軽く、その分斧頭だけがやたらと重く感じる。使い始めた頃は、少し軽いタイプのはずのこのX25でもかなり疲労感を覚えたが、振り慣れてくると、あまり重く感じなくなってくる。初めての斧なので比較のしようもないが、特に不満はなく、他のメーカーの斧がほしいとは今のところ思わない。近未来的なデザインも、だんだん気に入ってきた。
話に聞いていた通り、乾燥が進んだ針葉樹は水分が抜けて重くないのに簡単には割れてくれない。
というか、油断して振り下ろすと刺さったまま抜けなくなる。これは斧のせいではなく、乾燥の進んだ玉の特徴らしい。というのも、少しだけあった広葉樹の玉は径の大きいものでもフィスカースでパカパカ割れたからだ。
慎重に玉の割れ筋を見極める。薪割り歴数週間というずぶの素人のくせに、かっこをつけて筋を読む。といっても、割れ筋は実は一目瞭然だ。乾燥の進んだ玉には、はっきりと繊維の裂け目が開いてくるのが見える。そこに正確に斧を振り下ろせば、
メキッ
という音を立てて玉が真っ二つに割れてくれる。一度半分に割れれば、あとは筋を意識しなくても、好きなようにパカパカ割れてくれる。ほとんど手応えもなく、その分達成感も少な目だが、とにかく、割りまくる。
針葉樹の薪が大量に作られていく。
乾燥した直径40センチの針葉樹の玉 VS フィスカースX25の軍配は、フィスカースに上がった。
3.針葉樹専用の薪棚を作る
そうこうしているうちに、新しい問題が発生。
適当に平積みしていたら、あっという間にスペースがいっぱいになってしもた。もう薪を置く場所がない。
仕方がない。仮設の薪置き場も限界なので薪棚を作ろうと思う。しかし、家を建て替えているということもあって、なかなか敷地が自由に使えない。
そこで農機具などを置いていた木製の棚を改造して薪棚に作り替えることを思い立った。
適当にインパクトドライバーで筋交いなどをし、薪がこぼれ落ちないように、側面には原木から剥ぎ取った木の皮を利用した。
しかしこの薪棚、もともと強度が全然ない柔な作りなので、ヘビー級の広葉樹は乗せられない。比重が低くて軽い針葉樹専用薪棚なのだ。 なんせ、手始めに広葉樹を乗せたところ、一列積んだだけであっという間に崩壊してしまったのだ。補強をしたものの、それ以降は怖くて広葉樹は乗せていない。針葉樹だけでずらっと並べてみた。
まだまだ割り始めとはいえ、薪棚に薪が積み上がっていく光景は、想像していたよりもずっとずっと、達成感があった。これは不思議な発見だった。
なぜ、薪が積み上がっている光景はこんなに見飽きないのだろう。針葉樹なのに。この程度の量なのに。不思議だ。
まだまだ薪割り一年生。更なる達成感が待っているはずだ。
お蕎麦やさんにもらった50ほどの針葉樹の玉はこれで片付いた。しかしまだまだすることは山積しているのだった。
4.針葉樹専用薪棚についての補足
針葉樹専用薪棚について、横の支えに木の皮を利用したと書いたが、いまいち伝わりにくかったようだ。
つまりこのようにしたということ。
拡大すると、こんな感じ。
横に木をつける手間も省け、さらに樹皮の乾燥もできて一石二鳥なこの方法。
杉の皮、桜の木の皮などを使ったけど、針葉樹の皮の方が素直にまっすぐになってくれて利用しやすかった。
広葉樹の樹皮はごつくて、ゆうことを聞いてくれない。
ちなみに、樹皮は木の色んな部位のなかで燃やしたとき最もカロリーが高いらしい。
焚き付けや、火力が弱くなってきたときのブースターとして利用するために、せっせと乾燥させている。
早く燃やしたいぜ。
後記
その後、割り忘れていた玉なんかもすべて片付けて、針葉樹の薪は本当にたくさんできた。
すぐ燃え尽きて、薪としては物足りない、という話も聞く。焚き付けや、ストーブの温度を上げるのに最適だという話も聞く。
広葉樹を手にいれるのにやや手こずっているので、この大量の針葉樹をうまく使って、広葉樹の薪の消費を抑えられたらいいのだが。
どうなることやら。
薪棚についての考察~薪割りやニーチェについて~
世の中には実に様々な薪棚があるものだ。
色々薪ストーブ関連のサイトやブログをみたり、本を見たり、車を停めて実物をまじまじと眺めたり、いろんな薪棚を見てきたが、基本的には実用性が大事なものであり、美しさや、細部の造形なんかは無いものがほとんどだ。
そしてほとんどの人がDIYで、つまり日曜大工的に作っている。性格の差こそあれ、必要以上にお金をかけようとする人はそんなにいないと感じた。
そして自分で薪棚を作ってみて、それはそれで、あまりこだわりを持たずに、実用性一辺倒なものになった気がする。
薪棚はそんなものだろう。たぶん。
しかし、いざそこに自分で割った薪が入ると状況が一変する。はずだ。
薪ストーブは、炎の揺らめきを楽しみ、暖かさを楽しみ、その火を使った料理を楽しむものだ。
しかし、誤解を恐れずに言うなら、薪ストーブにおける最大の充実感は、自分で割った薪を薪棚にぎっしりと並べた光景を眺める瞬間なのではないだろうか。
木の断面が三角や四角にずらりと並んでこちらを向いている光景。
なぜだろうか、自分で割った薪棚を眺めていると、何とも言えない不思議な充足感に満たされた気持ちになっていく。
森本哲郎辺りなら、きっと「名状しがたい気持ち」とか書くんだろうなぁと想像する。なんとも言い難い、満たされた気持ち。
おそらく自分で自分の生活を組み立てている、エネルギーを生み出しているという事実が、形として現れているのが薪棚というものなのではなかろうか。
オフグリッドの具現化。自給自足の具象化。
IOTでユビキタスな世界の潮流とは完全に真逆のこの充足感。
ニーチェも書いている。
身体をフィジカルに使って得た疲労感、充足感から発せられた言葉。「これが生きるっていうことなのか、よし、もう一度」とツァラトストラに言わせている。
まさかニーチェが薪割りについて言及しているわけではなかろうが(笑)、実感として、一番近い気がする。
そんな生きるというシンプルな作業の充足感を端的に「見える化」してくれるのが薪棚ではないだろうか。
もちろん、形が整っていて美しい断面をずらっと並べた、端正な薪棚は見るものをうっとりとした気分に酔わせるだろう。それが全て楢やくぬぎなら、文字どおりその光景に酔いしれそうだ。
しかし、例え断面が黒ずんでいようとも、不揃いであろうとも、針葉樹の比率が多かろうとも、自分で割った以上は、そこに大いなる充足感を見いだせるはずだ。
そのぎっしりと薪棚につまった薪たちが、来るべき冬の暖かさを約束してくれるのだから。
こんなことを書いていると薪棚をいっぱいにしたくなってきた(笑)。
これが生きるっていうことなのか
よしもう一度!
オクラのぬか漬け
我が家のぬか床の主役は、なんと言ってもきゅうりだ。特に今年はピクルス用の短い品種のキュウリを育てているのだが、これがぬか漬けにぴったりなのだ。まあ、ピクルスも西洋の漬け物なので、同じ漬け物として、短いキュウリがぬか漬けに使いやすいのは当然かもしれないが。
他にはもらい物の夏大根や人参、そしてキャベツあたりが定番だ。ズッキーニもぬか漬けにできるのだが、あまりおいしくはない。
さて、そんな中、新たなチャレンジをしてみた。オクラをぬか漬けにしてみたのだ。
これがその出来上がりの画像だ。
緑色がややくすんでいるが、まあほとんどそのままのオクラだ。
味は・・・・
まあ、可もなく不可もなくだ。
少しネバネバが残っているのがぬか漬けとしては違和感を覚えなくもないが、たくさん収穫できたら、また作ってもいいかな、とは思った。
やはりオクラはオクラ納豆にするのが一番だと思う。
それはともかく、ぬか漬け、神がかっているとしか言いようがないほど栄養豊富なので、食べない手はないと思う。
特に汗をよくかく夏場は、それほど塩分を気にしなくてもいいので、毎日たくさん食べるつもりだ。
薪ストーブ前史62薪棚の新設④屋根をつけて完成編
なんとなくダラダラ続けてきた薪棚作りも、
いよいよ屋根を取り付けて完成だ。
さすがにここまで来て、手持ちの長い木材が底をついたので、ついに今回の薪棚作り初の資材購入に踏み切った。
ホームセンターのKOMERIで1本260円くらいのツーバイの木材が6本。
本当は全て貰い物で完成させたかったのだが、長いものだけは、代用が効かず、断念。
早速寸法に合わせて切っていく。
そしてざっくりとインパクトドライバーで打ち付ける。
ちょっと斜めから見ると・・
おお、それっぽい。
そのまま屋根の波板も取り付けることに。
農機具小屋の裏でどろどろに汚れていた波板を4枚、ホースの水とたわしできれいにして、薪棚の上に置いてみる。
おお、でけた。
なんかもう完成した気分だ。ごくろうさーん。
しかし台風シーズンも近くて、屋根が飛ぶことを心配したうちの奥さんの進言で、波板をきっちり釘で打ち付けることに。
いやはや完成だ。
横揺れに弱そうだったので、板を張ってもう少し強度を確保したい。