薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

薪ストーブ始生代⑳ 原木椎茸の成長~天板でバター焼き

薪にしたらどうか、ということでいただいた原木椎茸のほだ木。 玉切りせずにしばらく放置していたら、椎茸が発生してきてびっくりした、ということを以前に書いた。 薪ストーブ始生代⑲ 椎茸のほだ木(使用後)をもらった - 薪ストーブクロニクル そのまま数…

劇的なビフォーアフターpart2

劇的なビフォーアフター第2段だ。 劇的なビフォーアフター・草刈り編 - 薪ストーブクロニクル 前回が好評だったかどうかというと、同じ場所に見えない、よくわからない、といった意見も散見されたので、今回は分かりやすくしてみた。 といってもただ、草刈…

サッカー・W杯出場国について

今回は薪ストーブの「ま」の字も出てこない(汗)。 まあ、今回に限らず時々薪ストーブと全然関係のないことを書いて、顰蹙を買っているのだが・・・。 大好きなサッカーの話題。 来年のワールドカップ開催を前にして予選を勝ち抜いた出場国が次々と決定してい…

薪ストーブ始生代⑲ 椎茸のほだ木(使用後)をもらった

椎茸のほだ木は一度菌を打つと、何年間か椎茸が発生する。 その間、木の養分吸いまくってきのこは成長する。 くぬぎなどの比重の高い広葉樹も、椎茸に養分を吸われまくると結構かすかすになる。 だから、使用済みのほだ木は、持ってみると思いのほか軽い。 …

枕木でステップを刻もう②

母屋から離れまで、枕木を埋め込んでステップにしよう、というお話。 以下の通り、3本目まで順調に枕木は埋まっていった。 しかし、だんだん疲れてきたのと、大きな石がどんどん発掘されてきたことで、しばしば作業は中断。 心が折れそうになってきた。 陽…

枕木でステップを刻もう①

以前、知り合いの喫茶店でカラカラに乾燥した半割りの玉を大量にいただいた。 おそらく楢の木だと思われる、ずっしりと重い広葉樹だ。 その時の様子は以下の記事に総集編としてまとめておいた。 薪ストーブ前史・総集編③「喫茶店でもらった木材」 - 薪ストー…

薪ストーブ始生代⑱ ミケリア、トリベットを破壊する

悲劇が起きた。 ミケリアが買ったばかりのトリベットを落として割ってしまった。 もちろん彼女に(というのは白猫のミケリアのことです、念のため)非はない。 落ちるかもしれない場所に立て掛けていた僕が悪いのだ。 悪いのだが、買ったばっかりのお気に入…

薪ストーブ始生代⑰ ネスターマーティンS33の焚き付け時の炎

焚き付けのときのネスターマーティンs33の炎を撮影してみた。まだ、最初に組んだやぐらが残っているので、温度は全然上がっていない状況だ。 しかし、足の長い炎が美しい。 まあ、炎の美しさでいえば、もうひとつサイズの大きいネスターマーティンS43の方が…

麦味噌のカメをご開帳

今年の四月に生の麦糀を使って麦味噌を仕込んだ。生麹で麦味噌を作る - 薪ストーブクロニクル 大豆一キロに対して糀が1.5kg、塩が600gの、いわする「1.5倍糀」だ。 麦味噌は甘めに仕上げることが多いので、本来ならもう少し糀が多いのかもしれないが、とりあ…

冬野菜が始まった

結構たくさん失敗をして(特に茄子とバジル)、早くも来年のリベンジに燃える夏野菜のシーズンはほぼ終わった。 まだ、オクラや長ナスは少しだけ収穫があるものの、ほぼ畑を起こしてしまったので、それ以外は何もない。 面白いのは、もう秋だというのに起こ…

薪ストーブ始生代⑯ 憧れのドライリンゴ

薪ストーブの永遠の定番、輝かしいマイルストーン、不動の第一志望、アンコール。 そのアンコールのカタログをめくると必ず出てくる画像がある。 ちょっとファイヤーサイドのページから画像を借りてきた。それがこれだ。 芯をくり貫いたリンゴを輪切りにして…

秋のミケリアとごっすん

秋になって、涼しくなってくると、猫たちの行動も少し変わってくる。 夜になると薪ストーブに火が灯る時もあり、ぬくぬくと過ごしたりもしている。 とはいえまだ寒いというほどでもなく、日中はバタバタと走り回ったりしている。 そんなミケリア(白猫)とご…

悲劇!アボカド殺人事件

それは、よく晴れた10月の朝に起こった。 第一発見者はこのブログの管理人だ。 そのとき、僕は奥さんと朝食をとっていた。ハムとチーズとゆで卵のホットサンド、そしてカスピ海ヨーグルトとミルクティーという、ちょっと豪華な献立だ。 ふと、窓から外を見…

薪ストーブ始生代⑮ 炉台について考える③

炉台周りに置いておく薪や焚き付け材はどのくらいあればいいのだろうか? まだ寒くなっていない今の時期なら、太めの薪はほとんどお呼びじゃなくて、焚き付けばっかりしてるから、小枝や小割りばかりがどんどん減っていく。 巡航運転に入ってしばらくすると…

夏野菜の種、残り全部

島村インゲン、トマト、そしてピーマンの種取りを終わらせた。 やり方はそれぞれ違うが、完熟させて、しっかり乾燥させる、という点ではどの夏野菜も同じだった。密封して冷蔵庫の野菜室などに入れておけば、来年また種を撒くことができる。面白かったのは、…

薪ストーブ始生代⑭ 炉台を考える2

炉台にぴったりフィットする薪ラックを作ってみた。 そこに実際に薪を装填してみる。 こんな感じだ。 前よりはスッキリしたかな。 下は改良前の炉台。 うん、スッキリしてるね。 まあ、とりあえず今年はこんな感じで焚き始めてみよう。 夜の様子だ。 白猫の…

薪ストーブ始生代⑬ 炉台を考える~

薪ストーブは暖房なので、温かくなればそれでいいとは思う。 が、その一方で、火のある場所の雰囲気にも多少こだわりたい、という思いもある。 例えば、暖炉は全体的な雰囲気として、風情があって素敵な場所というイメージがある。 薪ストーブにおいては、ス…

一度割った木の木肌は忘れない

街を歩いたり、田舎道を歩いたり、山歩きをしたり、そんなとき、そこに生えている木が気になるようになってきた。 見たこともない木もたくさんあるが、一度まとまった量の原木を薪割りした樹種に関しては、その樹皮が目に焼き付いて、なんという木か分かるよ…

栗について④ 渋皮煮を薪ストーブで作る

栗があまりにも多くて、栗ご飯を作ったくらいでは全然減らなかったので、奥さんが栗の渋皮煮を作り始めた。 最後に煮詰めるとき、沸騰しないくらいの超弱火で煮詰める必要があるとのことなので、薪ストーブを焚いてその上で一晩放置することに。 温度が上が…

栗について③ビバ、栗ご飯

タフでハードな「栗拾い」ならぬ「栗落とし」によってたくさんの栗をいただいた話の続き。 白い栗も熟した普通の栗も、混ぜて一緒に栗ご飯を作ることになった。 というか、うちの奥さんが栗むきから全て一人でおこなったのだが。 栗むきは傍目で見ていても想…

栗について②若い栗の真実~幻の白い栗

収穫した栗。 若いのもあれば、熟したものもある。 例えばこれ。 僕たちがよく知っている、どこにでも売っている栗だ。 それに対して、この栗。 あれ、白いね。 白いのはまだ熟している途中の、若い栗だ。 開いていない緑色の若いイガから採ると、こんな栗が…

栗について①「栗拾い」なんて表現がおかしい、「栗落とし」だ。

近所のおっちゃんに声をかけてもらって、栗拾いをしにいくことになった。 栗拾いとは言うものの、軽トラに脚立と高枝ばさみを長短2本、それに軍手を積み込んで、出発だ。 この装備は、どうやら拾うだけではないらしい。 おっちゃんが言うには、木の高いとこ…

薪ストーブ始生代⑫ネスターマーティンには焚き付けをもっと

9月にちょっとお試しで数回、薪ストーブを焚いた。 改めて思ったのは、焚き付け材がものすごくたくさん必要だということだ。 それも、細いものではなくて、少し太めの焚き付け材だ。 薪ストーブの温度をガンガン上げるために、周囲5㎝から10㎝ぐらいのサイ…

カメムシが多い年は、冬寒くなる?

昔から伝わる言い伝えだ。 いわく、 大根の根が長い年は寒い 大根は寒さに敏感な根野菜なので、寒くなると判断したら、地中深く根を張って寒さに備えるのだそうだ。 かっこうがうるさく鳴く年は豊作 かっこうは体温の保持能力が低く、天候のよい暖かい場所に…

薪棚の猫たち

薪棚に闖入者だ。 ①よく見ると寝てたの? この写真でその闖入者がどこにいるか、分かるだろうか。 薪と同じ色なので、ちと分かりにくい。 正解はここだ。薪と同じ色で保護色となっている。 茶色の子猫だ。こいつは、うちで飼っている猫ではなくて、お隣さん…

薪ストーブ始生代⑪さあ、初焚き!後編「ストーブトップで遊ぶ」

肌寒い9月のある日、高鳴る胸を抱えて初焚きをした。 火がつくと、猫たちもなんやなんや、と集まってきた。 さて、この日の晩ごはんは雑炊を予定していた。 早速ストーブトップで遊んでみよう! まずは、基本のお湯沸かし。 いくつかヤカンを乗せて、最初は…

薪ストーブ始生代⑩ さあ、初焚き!前編「ミケリア、危ない」

先日、ちょっと寒い日があって、9月だというのに今シーズンの初焚きを行った。 つまりファーストシーズンの始まりというわけだ。 気温は室温で21℃。 冬から比べれば全然寒くはない。 しかし、それまで夜中でも25℃以上あったことを考えると、肌寒く感じた。 …

劇的なビフォーアフター・草刈り編

劇的なビフォーアフターを紹介する。 先日手伝いに行った、とある一軒家の草刈り。夏の間、除草をしていなかったのと、前の住民の人があまり庭のお手入れに熱心じゃなかったらしく、けっこうな荒れ模様であった。 半日、気合いをいれて除草して、壁についた…

最初のシーズンは一度だけ

初めての薪ストーブシーズンに突入して、俗に言うビギナーズハイの状態になっている。 これは、おそらく薪ストーブを焚いている人には、よくわかる感覚だろう。 そして、こんな風にも思う。きっとこのワクワクする気持ちは、最初の年ならではのものなのかも…

薪ストーブ始生代⑨柿の木を割ってみる

先日伐採して玉切りした柿の木。 それを家に運び、しばらくは手をつけられなかったのだが、ぼちぼち割り始めた。 なにせ、とんとご無沙汰だった生木の広葉樹だ。割るのが楽しみでしかたがない。 まずはこいつから。 柿の木は、というか果樹全般がそうなのか…