薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

薪場の変遷(2016-2018)めぐるめぐるよ時代はMEGる

初めて薪割りをしたのは2016年の11月。アメリカ大頭領選挙が盛り上がっていた頃だ。 その頃は薪棚も薪を置くスペースもなく、割った薪をどうするかも考えていなかった。 いつかは恒常的な薪棚を作るにしても、まだ家も建て替えをしているときで、薪棚も作れ…

薪ストーブ始生代92 薪を割り始めたら、止まらない

ちっとばかしご無沙汰です。 ブログが止まっていた間、薪活に勤しんでいたかとおもえば、流行り病のインフルエンザにやられてダウン。いやはや浮き沈みの激しい2018年の冬だ。 さて、それでは久しぶりの更新記事は、薪割りについて、だ。 とにかく薪棚を一杯…

ブログを書いて1年が経った

薪ストーブのブログを書き始めて、今日で丸1年だ。 365日で365個の記事を書いた。 この1年は、自分史上最も劇的な1年とも言えるのだが、その1年間、ちょっと大袈裟だが、何が起ころうとも、毎日更新してきた。 それはブログを始めるにあたって自分に課し…

薪ストーブコラム②:薪の消費量と薪の乾燥

薪は足りるんだろうか。 薪ストーブ一年目を迎えるにあたって感じていた不安は、まずそのことだった。 そして2月。薪ストーブシーズンも最終コーナーに入りつつある。 薪ストーブの薪の消費量と乾燥具合について、この一年目のシーズンで感じたことを書いて…

薪ストーブコラム①:薪ストーブは暖かいのか?

ここのところすこぶる寒いので、毎日薪ストーブを焚いている。 朝晩は氷点下になるこの時期、焚くときは全力でガンガン焚く。 焚きすぎて部屋が暑くなりすぎる、という心配は、厳冬期のこの時期に関しては、全く無用だ。 ガンガン焚くと、しっかりポカポカ。…

薪ストーブ始生代91 薪ストーブでクッキーを焼く

薪ストーブの炉内は、優秀なオーブンでもある。 ピザ、グラタン、タルトや野菜のグリルなど、多岐にわたる料理をこなす。 今回はクッキーを焼いてみた。 まず、生地を冷蔵庫で冷やして、取り出して均等な厚さに切る。 なんかこの状態ではたくあんみたいだ。 …

薪ストーブ始生代90 恐怖のキックバック

チェーンソーは危ない機械である。 広葉樹の固い大木を伐るために、鋭利なチェーンを高速回転させて、グイグイ伐り進んでいくものだ。 誰が見たって、その一角獣のごときルックスも、遥か遠くまで響き渡る凶暴なサウンドも、明らかに危ない雰囲気を醸し出し…

原木椎茸の仮伏せ~冷やさないように、乾かさないように

原木椎茸を育てることにした。 前回、菌打ちをしたのだが、(原木椎茸となめこを育てる~きのこの菌打ちをする - 薪ストーブクロニクル)、そのまま下の画像のように家の北側の壁に立て掛けておいた。 そのまま放置するつもりだったのだが‥ よく調べたら、「…

薪ストーブ始生代89 薪棚0号機の移築

薪棚に関しては、いままでいくつか作ってきた。 まず、一番最初に作ったのがこの仮説薪棚。 「薪ストーブ前史42 仮設の薪棚を作る - 薪ストーブクロニクル」 作成日は去年の6月だ。 そこに桜の薪を積み上げた。 「薪ストーブ前史43 桜の薪の瞬間移動 - 薪ス…

薪ストーブ始生代88 桜薪、全滅す

シーズンインする前、我が家で蓄えた薪には2つの主力部隊がある、と書いていた。 薪ストーブ始生代23 薪は足りるのか②~桜の薪の棚 - 薪ストーブクロニクル 「喫茶店薪」という、1立米ほどの広葉樹の薪と、1.2立米の桜の薪だ。 この2つのまとまった薪が、…

薪ストーブ始生代87 薪棚1号2号の屋根の修繕

薪棚がどんどん建てられていき、割った薪をどんどん積んでいけるのは嬉しいものだ。 特に、始めに作った薪棚1号機は現在ほぼ満杯状態。2棟目を作るに至った。 「薪ストーブ始生代78 薪棚2号機完成 - 薪ストーブクロニクル」 そんな愛すべき薪棚たちだが、…

薪ストーブ始生代86 木屑を燃やす~チェーンソー屑(おがくず)を燃料に再利用

チェーンソーを使って木を切ると、必ず出るのがこの木屑。 刀でスパッと切るわけではなく、ソーチェーンで食い込ませて、削るように木を切断するわけだから、ソーチェーンの幅分だけ木が削り取られるわけだ。 その削られた部分が木屑になる。 当たり前ですね…

原木椎茸となめこを育てる~きのこの菌打ちをする

去年の11月から12月にかけて、台風で倒れたくぬぎの処理に追われていた。 そのとき、手頃な太さの(直径10㎝程度の)くぬぎの原木を何本か椎茸栽培用に確保しておいた。 これくらいの太さだと、90㎝ほどの長さにして栽培するのが栽培しやすいのだそうで、薪…

薪ストーブ始生代85 様々などんころ薪を焚く

かつてこんな記事を書いていた。 「薪ストーブ前史29 どんころ用の薪棚 - 薪ストーブクロニクル」 薪作りで半端な部分や割りにくいもの、形のいびつなものなどを「どんころ薪」と言うのだが、そのどんころを保管しておく棚を作って置いているというものだ。 …

カメムシと雪の深い関係。

カメムシが多い年は雪が多いらしい、という仮説がどうやら当たっているようだ、という記事を書いてやれやれ、と思っていたら、今朝になってさらに積雪がドーンと倍になった。 まさか一日でこんなに増えるとは思わなかった。 心配なのは薪棚の崩壊だ。 昔読ん…

カメムシが多い年は雪が多かった。そして寒かった。

カメムシが多い年は寒くなったり雪が多くなったりするらしい。 そんな話をあちこちで聞いたり読んだりしていた。 そして「カメムシが多い年は、冬寒くなる? - 薪ストーブクロニクル」という記事にまとめたりしていた。 さて、その言い伝えだが、どうやら今…

「僕はお金を使わずに生きることにした」

夏目漱石がこんなことを書いている。 社会における事実や現実が道徳や行動規範を作るのであって、その逆ではない。学校で習う道徳を社会に当てはめるのは無意味なことだ、と。 どういうことかというと、教科書に「人に優しくしましょう、他人を思いやりまし…

薪ストーブ始生代84 田んぼ薪の運搬が終わった

しばらく、暖かい日が続いたので一旦雪も熔け、綺麗な冬空が広がった。 休耕田の田んぼに生えたいた木がぶっ倒れたので好きに持っていってもいいよ、と言われて運び始めている田んぼ薪を前回の作業で中継地点まで運んだ。 これを、あとは家まで運べばオッケ…

薪ストーブ始生代83 ついにハースラグ問題が解決した

念願のきちんとしたハースラグを入手した。 それまではシマムラで母親が買ってきた紺色のマットを敷いていたのだが、どうもストーブのラグっぽくないのだ。 で、雑貨屋さんでセールになっていたギャベという敷物を三枚買ってきて、繋ぎ合わせてハースラグに…

薪ストーブ始生代82 田んぼ薪は泥に濡れつつ

昨日の記事で見に行った田んぼ薪。 ぬかるみの中にあったので、かなり泥がついてしまった。 田んぼに置いておいたらさらに汚れるし、どちらにしても運ばないといけないので、とりあえず、田んぼから少し坂を登った場所を中継地点として、そこまでせっせと運…

薪ストーブ始生代81 新しい原木入手。現場はぬかるんだ田んぼだった。

田んぼ(休耕田)の真ん中に生えていた木が倒れたので欲しがったら持っていってもいいよ、と村の人に言われて、喜んで現場を見に行った。 それなりの太さの木が3本ほど倒れていた。 とりあえず、運びやすいように、枝切りハサミやチェーンソーで短めに切っ…

薪ストーブ始生代80 ネスターマーティン、真冬の灰掃除

本格的に焚くようになってからしばらく経過したとき、ちょっと困ることが起きた。 灰の高さがどんどん上昇してきて、炉内が手狭になってきたのだ。 このあたり、一回り大きいネスターマーティンS43なら多少灰が増えてきても狭く感じないのかもしれないが、も…

薪ストーブ始生代79 井桁積みにした薪が崩壊した

正月休みに、薪割りを再開した。 そして、調子に乗って井桁に積んでドンドン高くしていったら、ご覧の通りだ。 井桁積みの薪がフワッとこちらに向かってくる感覚があったかと思うと、一気に崩れた。 崩れてくる間、突然全てがスローモーションになった。よく…

薪ストーブ始生代78 薪棚2号機完成

昨日の続きだ。 一応水平をとった基礎まで完成した。 次の日、設計図を引いて、家に再利用できる木材がないか探して、足りない分をホームセンターに買いにいった。 さあ、柱を立てていこう。 前回(先に完成した1号機)は柱に余っていたラティスを利用した…

薪ストーブ始生代77 薪棚2号機を建てる

この間、薪棚1号機がほぼ満載になった。 しかし、くぬぎの薪割りはこれから本腰を入れてするところだ。 当面、軒下で乾燥させてもいいのだが、やはりもうひとつそれなりの薪棚が欲しいところだ。 というわけで、作ることにした。 場所は薪棚1号機の隣だ。…

薪ストーブ始生代76 薪棚1号機の変遷

ラストサマー。 つまり去年の夏。 生まれて初めて薪棚なるものを作った。 作り方も分からず、画像を見ながら適当に作った。適当でも、インパクトドライバーがあればそれっぽいものが作れるところがすごい。 というわけで、完成。 薪棚1号機。 そこら辺にあ…

薪ストーブ始生代75 ドライキウイを作る

キウイフルーツをたくさんいただいた。 緑色のキウイは全部食べたのだが、金色のキウイ(ゴールデンなんたら)の酸っぱいやつがたくさん残ったので、ドライキウイにしてみる。 キウイを輪切りにする。 寝る前に、網に並べて薪ストーブの天板の上に置く。 一…

薪ストーブ始生代74 最高傑作誕生か。薪ストーブプリン

薪ストーブクッキングも板についてきた。 年末年始のおもてなし用に薪ストーブでプリンを作った。 美味しそうな巨大プリン。 その顛末を見ていこう。 事の発端は、クリスマスに使った生クリームが残ってしまい、何か薪ストーブを使って美味しいものを作れな…

冬野菜の異常な価格高騰と、サニーレタスの収穫

秋に延々と降り続いた長雨の影響で、種まきの時期が遅れた冬野菜は、本来なら収穫のピークを迎えるはずのこの時期になってもほとんど採れない。 そのため、スーパーやデパートの野菜売り場では、とんでもない値段のついた野菜を見かけることになる。 僕も正…

薪ストーブ始生代73 薪棚の定点観測④

12月1日に手付かずの薪棚(喫茶店薪と呼んでいる)の薪を焚き始め、それからその薪棚が空になるまでは、他の薪棚に一切手をつけずに焚いたらどれくらいでなくなるか、という定点観測企画、いよいよオーラスだ。 三度目の薪補充をした簡易薪棚が今度も、おお…