薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

トマト三種類の芽は出揃った

暑くなったり寒くなったり、一日ごとに冬と春が目まぐるしく入れ替わっていた四月。

あるときは雪や雹が降り、あるときは25℃を超える夏日となった。

 

そんな落差の激しい揺さぶりに、うちの夏野菜の苗たちは耐えられるだろうか、と心配していたのだが・・・。

 

なんのことはない。

大玉、赤いブラジルミニ、黄色いミニトマトのイエロートマト。

三種類のトマトたちはどんどん芽が出揃ってきた。

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もう少ししたら、形がよくて大きく成長しているものから順に、苗用のポットに土ごと移しかえる作業が待っている。これを「ポット上げ」という。そこでしっかり大きくしたら、いよいよ畑デビューだ。

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それにしても一緒に蒔いた青ナスと万願寺はどうしてこうも沈黙を続けるのか、と思ったけど、ここ2、3日の暖かさで、いよいよ土が盛り上がって芽が出そうになってきた。

あと数日で顔を出すはずだ。