夏野菜の苗、すくすく成長中
ベランダで夏野菜の苗を育てている。
一番始めに播種したのが3月の終わりごろ。トマトやナス、万願寺とうがらしなどの種を蒔いた。
4月の後半に、さらに数種類の種を蒔いた。
ある程度大きくなったものは、苗用ポットに一人立ちさせる「ポット上げ」という作業をしながら、様子を見てきた。
現在の様子はこんな感じになっている。
ちなみにちょうど2週間前の苗の様子はこんなんだった。
明らかに大きくなってるね。
特に2種類のミニトマト(イエロートマトとブラジルミニ)の成長が著しい。
右側の楕円形の双葉を出しているのはキュウリ。まだ蒔いて2週間なのに、もうこんなに成長した。
ニガウリなんかもそうだが、瓜(うり)系は成長が早い。そして生命力がすごい。
それと比べると、ナス科の野菜はやや成長がゆっくりな気がする。特に青ナス、日本長ナス、そして同じくナス科の万願寺、カリフォルニアワンダーピーマン、そしてタイの唐辛子プリッキーヌ。
これらの種はまずなかなか芽を出さないし、芽を出してからもなかなか育っていかない。
本で調べてみると、やはりナスや唐辛子は播種してから畑に定植するまでに3ヶ月前後かかるようだ。
すぐに畑に植えられるキュウリ(1ヶ月かからない)とは、大きな違いがあるものだ。
そろそろ定植する畑の整備を終わらせないと。
草刈りはもうすぐ終わるが、まだ耕やせてない。週末が勝負だが、どうやら天気がいまいちのようだ。
やれやれ。