薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

オクラのぬか漬け

我が家のぬか床の主役は、なんと言ってもきゅうりだ。特に今年はピクルス用の短い品種のキュウリを育てているのだが、これがぬか漬けにぴったりなのだ。まあ、ピクルスも西洋の漬け物なので、同じ漬け物として、短いキュウリがぬか漬けに使いやすいのは当然かもしれないが。

 

他にはもらい物の夏大根や人参、そしてキャベツあたりが定番だ。ズッキーニもぬか漬けにできるのだが、あまりおいしくはない。

 

さて、そんな中、新たなチャレンジをしてみた。オクラをぬか漬けにしてみたのだ。

これがその出来上がりの画像だ。

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緑色がややくすんでいるが、まあほとんどそのままのオクラだ。

味は・・・・

まあ、可もなく不可もなくだ。

少しネバネバが残っているのがぬか漬けとしては違和感を覚えなくもないが、たくさん収穫できたら、また作ってもいいかな、とは思った。

 

やはりオクラはオクラ納豆にするのが一番だと思う。

 

それはともかく、ぬか漬け、神がかっているとしか言いようがないほど栄養豊富なので、食べない手はないと思う。

特に汗をよくかく夏場は、それほど塩分を気にしなくてもいいので、毎日たくさん食べるつもりだ。