薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

フィスカースの斧

お風呂に入りながら、薪ストーブグッズが載ったカタログの斧のページを何度も何度も読み返しているうちに、カタログがだんだんボロボロになってきた。

 

そして薪割り斧決定。

フィンランド製の斧、フィスカース。

f:id:akagestoves:20170212202547j:image

カーボン鋼という謎の素材の斧頭部分と、グラスファイバー製の柄を持った21世紀の斧。

職人が一本ずつ手作りして仕上げる伝統的なものの方が断然趣味にあっているのだが、このフィスカースの斧の持っているらしいミスショットしてもびくともしないという強度に惹かれて購入決定。

 

とは言っても、外国製の薪割り斧を売っているところなんて、近所には全くない。薪ストーブの代理店なんかに行けば当然あるのだろうけど、それも気軽に行ける場所にはない…

なので、必然的に通販ということになる。

Hearth and Home 暖炉家という薪ストーブ専門の通販サイトが圧倒的に良心的だったので、ここで購入。

このフィスカースX25という斧が、薪割りの相棒として我が家にやってきた。