少し前に画板薪について書いた。
薪ストーブ前史⑬カラカラの広葉樹の薪割り - 薪ストーブクロニクル
この間薪割りをしていてさらにイメージにピッタリな画板薪が不幸にもできてしまったので紹介する。
乾燥が進みすぎた玉を薪割りするとき、繊維に沿ってしか割れない頑固な玉になることがよくある。
細目に割ってから縦の線に割りを入れて普通の薪の形に整えるしかないのだが、コントロールをミスるとこんな薄い薪ができあがる。
こう見ると普通の木に見えるが、実は、
こんなに薄い。
角度を変えてこんな感じ。
いやはや、画用紙をのせて湖や寺に写生に行った小学校時代を思い出させるので、画板薪と名付けた。
薪ストーブの傍らに置いてあっても、全くかっこよくない。いや、かなりカッコ悪い。
どうでもいい話のダメ押しでした。