薪ストーブ前史26 喫茶店ロング玉を割り終える
正月に知り合いの喫茶店でいただいて、ボチボチ割っていた80㎝のロング玉?半割り?の木材。
2月までに、チェーンソーで全て40㎝以内の長さに切り揃えておいたのだが、そこからなかなか全部を割り終えることができなかった。なんといっても数が多い。そして、カラカラに乾燥していて、めっちゃ手強い。
しかし、そろそろ春が近づいてきた。ということは、薪割りばっかりしている場合じゃなくなってしまう。どういう事かと言うと、夏野菜の作付が始まる季節なのだ。
トマトやキューリ、ナスにオクラ、ピーマンや唐辛子など、夏の暑さを乗りきるための野菜を作るため、土起こしをそろそろ始めなければいけない。
もうそろそろ割り終えねば!
ということで割って輪って割りまくった。
そして全部割ったら、裏の薪棚がこうなった。薪棚といってもただ積んだだけだが(汗)。
いやー、多くても全部で1.5立米くらいのものなんですけどね。それでもこれだけの木をポンといただけるなんて、なんて素敵なお年玉だったんだろうと、つくづく思った。
この薪は割った瞬間からすでに含水率が20%を切っているカラカラの薪なので、次の冬の即戦力となってくれるはずだ。
よし来い!
早く来い!
次の冬!!