薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

割りばしだって焚き付けに

とあるイベントでお昼ご飯に50人分くらいのお弁当が出た。

もちろん、箸は割りばしだ。

 

ちょうどそのお弁当のゴミを片付ける担当になったので、さりげなく使い終わった割りばしを回収する箱を用意してみた。

すると食べ終わった人たちがどんどんそこに割りばしを分別して入れていってくれた。

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ざっと洗って天日干ししておけば、立派な焚き付けに再利用できる。

割りばしは簡単に燃えるので、着火の際に重宝するのだ。

 

使い捨ての割りばしにも五分の魂、なのである。