薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

薪ストーブ前史43 桜の薪の瞬間移動

前回、壁を薪で埋め尽くす予定で縦長の仮設薪棚を作った。

そこに早速薪を移動させた。

移動させるのは、下の画像の左側に雑然と積まれた桜の木の薪だ。
f:id:akagestoves:20170529203953j:image
二重に並べてあるので、見た目以上に量がある。


で、並べ終えた。
f:id:akagestoves:20170529205434j:image

おおおお、きれいに並んだね。

まるで瞬間移動したかのようだ。

 

少し赤みを残した桜の薪は、火力は大したことないみたいだけれど、香りもよく、見た目も実に美しい。

 

この薪だなは、置くに40㎝の長めの薪を、手前には25㎝くらいの短い薪を置ける。

手前に、短いナラの薪も少し並べてみた。
f:id:akagestoves:20170529205453j:image

ふーむ。

なかなか壮観。

しかし、欲を言えばもう少し上まで薪を置きたい気分だ。