薪ストーブ前史43 桜の薪の瞬間移動
前回、壁を薪で埋め尽くす予定で縦長の仮設薪棚を作った。
そこに早速薪を移動させた。
移動させるのは、下の画像の左側に雑然と積まれた桜の木の薪だ。
二重に並べてあるので、見た目以上に量がある。
で、並べ終えた。
おおおお、きれいに並んだね。
まるで瞬間移動したかのようだ。
少し赤みを残した桜の薪は、火力は大したことないみたいだけれど、香りもよく、見た目も実に美しい。
この薪だなは、置くに40㎝の長めの薪を、手前には25㎝くらいの短い薪を置ける。
手前に、短いナラの薪も少し並べてみた。
ふーむ。
なかなか壮観。
しかし、欲を言えばもう少し上まで薪を置きたい気分だ。