薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

「ビンで保存」がブーム

引っ越しをしていて気がついたのだが、我が家にはビンで保存しているものがたくさんある。

 

例えば下の三つ。
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右から小梅の梅干し、梅シロップ(作成途中)、そして一番左が「そうめんのふし」だ。

 

さらには今は全部なくなってしまったが、びわの葉を乾燥させたびわ茶もこんな風にビンに保存して、割合見やすい場所に置いておいた。

保存食品は、目につかない場所に置いてしまうと死蔵してしまうので、なるべく目につく場所に置いて、どんどん使っていくのが肝心だ。

保存食なので日持ちはするが、やはり「使ってなんぼ」だろうと思うし、どんどん使えば、次に作るためのモチベーションになる。

 

本当なら今年の梅干しの仕込みの真っ最中なのだが、引っ越しでバタバタしていて今年は残念ながら仕込めなかった。


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写真にあるのは去年か一昨年(どっちだったか)に、アパートで仕込んだ小梅の梅干しだ。

これはいささか赤シソの量が多すぎる気もするが、まあそれなりに食べられる。

 

アパートでもビンで仕込めば、そのままふたを開けて土用干しができるので梅干し作りは可能だし、小梅ならもっと簡単だ。

アパートやマンションなので無理、と諦めているかたも、ぜひ挑戦してほしい。