知り合いの喫茶店でもらってきた木をせっせと薪にして薪置き場として使っている離れのの裏に置いておいた。
こんな感じでびっしり。1.5立米~2立米くらいあるだろうか。
ちなみに、喫茶店薪については以下を参照のこと。
薪ストーブ前史⑪薪長80㎝の半割り?木材 - 薪ストーブクロニクル
薪ストーブ前史⑫結局もらってきた、ロング半割木材 - 薪ストーブクロニクル
薪ストーブ前史⑬カラカラの広葉樹の薪割り - 薪ストーブクロニクル
薪ストーブ前史26 喫茶店ロング玉を割り終える - 薪ストーブクロニクル
その薪はおそらく楢などの広葉樹だったので、かなりの重量になったのだが、その側面を、薄い板と排水のプラスチックの管だけで支えていた。
強度が心配だなぁと思っていたら、案の定、薄い板がいつのまにか取れていて、プラスチックの管だけでその薪の側面を支えている状態になっていた。これでは管が壊れるのは時間の問題だ。
いかに仮設の薪棚とはいえ、もう少しきちんと作らないとダメだ。と深く反省。
というわけで、この喫茶店薪は、別の場所に置き場所を考える必要が出てきた。
さて、ちょうど薪場の左側にいいスペースがあるのを思い出した。
左側に無造作に積んでいた桜の薪を中央の縦長の棚に瞬間移動させたので薪ストーブ前史43 桜の薪の瞬間移動 - 薪ストーブクロニクル、左側がぽっかり空いている。
そこに置こう。
えんやこら薪をコンテナに摘めては運ぶ、をひたすら繰り返す。
あたかも、ピラミッド建設の時に、駆り出されたエジプトの民が巨石を運ばされた使役労働の様に何往復も何往復もひたすら薪はこはび。
関係ないけど、ピラミッド建設の時の労働の報酬のひとつがモロヘイヤだったそうな。野菜の現物支給とな。
そうそう、モロヘイヤと言えば、うちの畑にも植わっているぞ。
早く大きくなってほしい。
一番右がモロヘイヤ。
さてそんなこんなで運び終えた喫茶店薪。
薪場はこうなった。
すでに充分乾いているが、陽当たりがいいのでさらに乾燥が進みそうだ。
とにかく、これでひと安心。