薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

紫陽花の剪定

梅雨もあと少しで終わり。

つまり紫陽花の季節も終わりだ。

 

彼らのベストシーズンを名残惜しむかのように、カタツムリたちが紫陽花の葉でのびのびしていた。
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さて、紫陽花は終わりごろに花を切り落として剪定してあげると、元気に来年も花をつけるらしいので、ちょっともったいないけど花をハサミで落としてみた。


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花を落とすともはやなんの植物か分からない?
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もともとかなり大きくなってしまっていたので、今回はかなりバッサリ枝を落とした。

来年、きちんと花を咲かせてくれるか、この画像をは備忘録として残しておこう。

 

うーん、切りすぎたか?

 

もうひとつ立派な紫陽花を剪定。
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こっちも切りすぎか?
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白いマイマイ(カタツムリ)も発見した。殻の美しいカタツムリが多いが、実はカタツムリって結構数が激減してるみたい。暮らしていける環境を、たくさん作ってやらないとね。
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ついでに収穫した野菜で晩ごはんを作った。

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ハムとツルムラサキと空芯菜の中華炒めだ。