梅干しを漬ける~赤シソを洗う~ついでに子猫の画像も
赤シソを洗って干している。
白梅酢は上がってきているので、紫蘇を入れて土用干しすれば梅干しは完成だ。
ところで「紫蘇」って不思議な漢字を書くなぁ、疑問に思って名前の由来を調べてみた。
昔、食いしん坊の若者が、カニを山ほど食べたそうだ。すると、そのカニに当たって食中毒になって口から泡をふいて倒れてしまった。医学に心得のあるお寺の住職が境内に生えていた紫色の薬草を食べさせたところ、若者は蘇ったのだそうだ。
紫色の薬草で蘇った=紫蘇
嘘かまことか、まあ、そういうことらしい。
殺菌力があり、食中毒を防いでくれるなら、 保存食である梅干しに使うのに最適な食材だと言えそうだ。
梅干しやシソとは一切関係ないけど、我が家の子達が可愛かったのでサービスショットを載せておこう(笑)。
まずはごっすん。
そしてミケリア。