薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

薪棚の猫たち

薪棚に闖入者だ。

 

①よく見ると寝てたの?

この写真でその闖入者がどこにいるか、分かるだろうか。
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薪と同じ色なので、ちと分かりにくい。

正解はここだ。
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薪と同じ色で保護色となっている。

茶色の子猫だ。こいつは、うちで飼っている猫ではなくて、お隣さんの猫だが、時々うちに遊びに来る。

奥さんが「ちゃすけ」と名前をつけた。

 

ピサの斜塔も真っ青なくらい、井桁に積んだミニ薪が傾いている。大丈夫か?

きっと広葉樹は寝そべっていると暖かいのだろう。

 

②屋根もあって寝床に最高?

まだ、積み始めたばかりの薪棚。

屋根も付けたので、雨でも安心だからなのか、白い猫がさりげなく寝ていた。

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 隣には、ちょっと訳ありの花もあるが、あまり気にしないように。


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白猫のミケリアの年上のお姉さんだと推測される。目以外はそっくりだ。
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近づくと、警戒して逃げようとした。
せっかくい場所を見つけたのに、邪魔してごめんな。

 

その頃、家の中では白猫のミケリアとサビ猫のごっすんが、洗濯カゴで遊んでいた。
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やれやれ。