薪ストーブ始生代⑫ネスターマーティンには焚き付けをもっと
9月にちょっとお試しで数回、薪ストーブを焚いた。
改めて思ったのは、焚き付け材がものすごくたくさん必要だということだ。
それも、細いものではなくて、少し太めの焚き付け材だ。
薪ストーブの温度をガンガン上げるために、周囲5㎝から10㎝ぐらいのサイズのものをたくさん放り込む必要がある。いわゆる小割りというやつだろうか。
これは、僕が使っている、ネスターマーティンs33の話なので、機種やメーカーが違うとまた事情が違ってくるかもしれないが。
さて、そんなわけで、コツコツコツコツ焚き付け作りだ。
小さめの端材はフィスカースのハチェットでサクサク割る。
節があったり、大きいものは、端材であってもフィスカースx25のような大きめの薪割り斧でサクサク割った方が作業が早い。
サイズ別に段ボールにつめた。
焚き付け作りや薪割りの最中に出た木っ端は一番右の段ボールのように、まとめておく。
火を着けはじめた、一番最初だけ、このような木っ端が役に立つ。
火が着き始めたら、もはや、ここまで細かいのは意味がないので、このような木っ端はそれほどたくさんは必要ないのだと分かった(着火材を使うなら全く必要ないかも)。
それよりも小割りサイズの焚き付け材が大量に要る。
このような段ボールがすでにストックとして10箱くらいはあるのだが、たぶんまだ足りないだろう。
隙を見て、焚き付け作りをしていく。