薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

薪ストーブ始生代⑫ネスターマーティンには焚き付けをもっと

9月にちょっとお試しで数回、薪ストーブを焚いた。

改めて思ったのは、焚き付け材がものすごくたくさん必要だということだ。

それも、細いものではなくて、少し太めの焚き付け材だ。

薪ストーブの温度をガンガン上げるために、周囲5㎝から10㎝ぐらいのサイズのものをたくさん放り込む必要がある。いわゆる小割りというやつだろうか。

 

これは、僕が使っている、ネスターマーティンs33の話なので、機種やメーカーが違うとまた事情が違ってくるかもしれないが。

 

さて、そんなわけで、コツコツコツコツ焚き付け作りだ。

f:id:akagestoves:20170921113842j:image

小さめの端材はフィスカースのハチェットでサクサク割る。

節があったり、大きいものは、端材であってもフィスカースx25のような大きめの薪割り斧でサクサク割った方が作業が早い。


f:id:akagestoves:20170921113901j:image

サイズ別に段ボールにつめた。

焚き付け作りや薪割りの最中に出た木っ端は一番右の段ボールのように、まとめておく。

火を着けはじめた、一番最初だけ、このような木っ端が役に立つ。

火が着き始めたら、もはや、ここまで細かいのは意味がないので、このような木っ端はそれほどたくさんは必要ないのだと分かった(着火材を使うなら全く必要ないかも)。

それよりも小割りサイズの焚き付け材が大量に要る。

 

このような段ボールがすでにストックとして10箱くらいはあるのだが、たぶんまだ足りないだろう。

隙を見て、焚き付け作りをしていく。