薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

薪ストーブ始生代⑲ 椎茸のほだ木(使用後)をもらった

椎茸のほだ木は一度菌を打つと、何年間か椎茸が発生する。

その間、木の養分吸いまくってきのこは成長する。

 くぬぎなどの比重の高い広葉樹も、椎茸に養分を吸われまくると結構かすかすになる。

だから、使用済みのほだ木は、持ってみると思いのほか軽い。

針葉樹を持っているようだ。

 

そうは言っても、玉切りして割れば、しっかり燃やせるはず。

奥さんの実家でいらないほだ木があったので、いただいてきた。

 

いずれ玉切りしようと思っていたら、なんと、まだ菌が生きていて椎茸が発生してきた。
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しかも3つも。

うまそうな原木椎茸だ。

 

玉切りするのは少しあとにして、もう少し椎茸が出てこないか、経過を観察してみる。

 

というか、椎茸も作ってみたい。

菌打ちはそれほど難しくないらしいので、そのうちやってみよう。