薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

ハロウィンなのか、ハローウィンなのか、ハロウィーンなのか、はたまたハーロウィンなのか

今日はハロウィン。

 

かつてチェッカーズはこんな歌を歌っていた。

 

ファスナー半分で  逃げ出すなんて

時計の針はまだ play time

pm9:00のシンデレラ

「ママが心配するわ」

まいるぜ blue hip

カボチャの馬車はまだ消えないさ

きゅうりのベッドも大丈夫

 

この実にキラーな曲の歌詞を書いたのは、かの藤井フミヤさん。どうやらカボチャの馬車はまだ消えないらしい。ブルーヒップ(ケツが青い)なんて言葉、なんかある意味すごいね。かつて渋谷のコギャルたちが使っていたホワイトキック(しらける)並みだ。

どうやら20年ほど言語感覚を先取りしていたようだ。

 

カボチャといえばハロウィン。

 

ハロウィンを前に2度も台風の来襲に遭ってしまった日本。仮装をして浮かれている場合じゃないんだと思う。

 

しかしこの季節外れともいうべき台風により、僕の薪ストーブライフは思わぬ方向に進むことになった。

 

詳しくは来月から、ぼちぼち書いていくことにする。

隣駅では、薪ストーブユーザーのお宅に台風による飛来物が襲いかかって、煙突を破壊していた。へしゃげた煙突にブルーシートがかかっていてものすごく痛々しかった。

自分の家の煙突が折れたら、これはもう悲しすぎる。

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手前の小屋の屋根も吹き飛んでいる。

 

今日はハロウィン。

たまたま第二室戸台風以来の巨大台風が今年に限って季節外れにやってきた、というのなら、まあ災難でした、で済むかもしれない、済まないかもしれないが。

しかし、これは何十年に一度の偶然ではないような気がする。

こんな台風は毎年来るんじゃなかろうか。

 

 今日はハロウィン。

繰り返すが、浮かれている場合じゃないぜ。