薪ストーブ始生代34 原木を入手する~神社の薪③
神社の裏の森で倒木を貰うことになり、玉切りして、少しだけ持って帰ったところで陽が暮れた。
そして次の日。
奥さんと二人でせっせと家の駐車場まで運んできた。
これは、まだ名前のわからない常緑樹の広葉樹。
名前が知りたい。
どんな割り味か、ひとつだけ割ってみたが、結構割りやすかったので安心だ。
そしてこっちは名前の判明した木。
ヤブニッケイの玉(の半割り)だ。
直径は30㎝前後。
前日に運んだものが4玉、そしてまだ運んではいないけど、次の日に玉切りして森に放置してきたものが3玉。1玉が30kg近くありそうなので、合計7玉で200kgぐらいにはなる。
まあ、一冬で焚く量を考えるとまだまだショボいが、それでも大きな収穫だ。
うまくチェーンソーが使えれば、もっと切り出してこられそうだ。
そして、神社の裏の森には、まだまだ無数の(といっても差し支えなさそうなほどの)檜(ひのき)の木が倒れている。
秋の遊び焚きで針葉樹の重要性、というか有用性が分かったので、ひのきもある程度確保したい。
ひたすら、時間がない。