薪ストーブ始生代37 茶畑山で薪仕事③~山への通路を整備する
先日、茶畑山の核心部へと至る道の杉の倒木を撤去して、とりあえずの通路を確保した。
しかしながら、その道にはいまだ大量の杉や桧の枝が落ちている。
それらを全て取り除いて、車ですっきりアクセスできるようにしてしまうのが、今回の目標だ。
フィスカースのハンドハチェット(つまり片手斧)X7を片手に、歩いて山まで向かった。
そして通路に落ちている枝から葉を払い、奥のスペースにどんどん積み上げていった。
さらにどんどん積んでいく。
これらの細い枝は、後でまとめてチェーンソーでゴンタ切りして、乾燥させて来年の焚き付けとして使うことにしよう。
反対側にくぬぎの細枝も倒れている。
細枝と言っても太いところで直径は5㎝以上ある。
これはフィスカースで解体する。
こんな感じにまとめる。
これも、後でゴンタ切りだ。
針葉樹の杉と広葉樹のくぬぎ、全部まとめるとこんな感じになった。
焚き付けがたくさんできたぞ。
そしてフィスカースのX7、大活躍だ。
これで、車が入れる一番奥のスペースまで通路がきちんと確保できた。
次回は、その山の核心部を紹介する。
<つづく>