薪ストーブ始生代50 時間さえあれば茶畑山へGO!
秋晴れが広がって紅葉が美しい11月後半のこと。
平日の午前中が半日だけ休みだったので、山へ入る。
前回の片付けで、山の広場はここまですっきりした。
次はこの一番極太のクヌギだ。
まず、左側にちょろっと見える短めの枝を、根本から切り落とす。
これを玉切りする。
だいぶ朽ちかけていて、あまりいい薪にはならなさそうだが、とりあえず全て持っていく。
そして、極太のクヌギの本体に取りかかる。
山の高台で根本から折れて倒れた。
根本を見上げるとこんな感じ。
そしてその先の二股が、ひのきにぶつかって、ひのきも傾いている。
その先の細い部分は谷底に落ちている。
一本の木が長すぎて、全貌を伝えるだけで一苦労だ。
一番太い部分はどこから手をつけたらいいか分からなかったので、とりあえず細い枝や低い場所の幹を切り落として、この日は時間切れ。
今日切ったものは、玉切りの仮置き場に運ぶ。
作業時間が一時間くらいしかとれなかったので、物足りない気持ちで山を後にした。