薪ストーブ始生代52 栗の木の枝のお片付け③~全部片付けて、薪棚に放り込んだ!
台風で折れた栗の木の枝掃除。
2回分の記事で、色々あって作業は中断していた。
薪ストーブ始生代43 栗の木の枝のお片付け①~栗の枝ってはぜるの? - 薪ストーブクロニクル
薪ストーブ始生代44 栗の木の枝のお片付け②~悲劇のチェーンソー - 薪ストーブクロニクル
特にチェーンソーが使えなくなったのは痛かった。
チェーンソーを直して、茶畑山での作業の合間を見て、今度こそ栗の枝掃除を終わるべく再び現場へ。
すでに太いものと細いものに仕分けはしてあったので、玉切りの馬をフル活用して、ひたすらのゴンタ切り。
まずは太いものを。
次に細いものも一気に切ってしまう。
でたらめに車に積み込んで、家まで持って帰る。
細かいものやいびつな形のものは、薪棚に積みにくいので、段ボールに入れて乾燥させる。
ある程度の長さがあるものや、太いものは、かつて針葉樹を入れていた薪棚に収納。
かつてこの場所に置かれていた針葉樹は秋の遊び焚きと焚き付け材になって全て使い尽くした。
以前の記事でいうと、以下の記事の薪がほぼ全て焚き尽くされたということになる。
薪ストーブ始生代26 薪は足りるのか⑤~侮れない針葉樹の薪 - 薪ストーブクロニクル
さて、いよいよ12月。
現実的な冬が来る。
今回作った栗の枝薪は、来年以降に使うだろう。栗の枝が焚き付けに適しているのか、それともはぜるばっかりで使いにくいのか、また来シーズン以降にレポートする日が来るはずだ(笑)。