薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

薪ストーブ始生代58 第二薪場

新たな薪場を借りることになった。

 二つ目の薪場なので通称「第二薪場」。

茶畑山で切り出したくぬぎの多くはこちらに運び込んでいくことにした。

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今までは、主に畑の脇を薪場として使っていた。
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これが第一薪場だ。

薪割りや玉切りも始めはここでしていたのだが、今ではほとんどが畑になり、猫も闊歩している(笑)。

ちなみにこの猫、うちの白猫のミケリア・・ではなくて、ミケリアのお父さんだ。

 

第二薪場は茶畑山の近くにある。軽トラですぐのところだ。

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こんな風に軽トラに切った玉を積み込んでどんどん運び込んでしまおう、ということだ。

この場所も茶畑山を所有しているおっちゃんのご好意で使わせてもらえることになった。

ふらっとやってきて、誰にも邪魔されずに思う存分薪割りができる環境なのだ。

まさに薪ストーブユーザーの夢の島とでも言える場所だ。

 

まだまだ木の量は少ないが、今後、茶畑山で切り出した倒木をどんどん運び込んで、ゆくゆくは仮設の薪棚も作って薪を置かせてもらうつもりだ。