薪棚に関しては、いままでいくつか作ってきた。
まず、一番最初に作ったのがこの仮説薪棚。
「薪ストーブ前史42 仮設の薪棚を作る - 薪ストーブクロニクル」
作成日は去年の6月だ。
そこに桜の薪を積み上げた。
「薪ストーブ前史43 桜の薪の瞬間移動 - 薪ストーブクロニクル」
この薪棚は仮設のつもりだったのでいつか取り壊す予定だった。
しかし、ちょうどいい移設先が見つかったので、壊すのはやめて、この薪棚を便宜的に「薪棚0号機」と名付けた。
なぜ0号機かというと、その後作った常設の薪棚にそれぞれ薪棚1号機、薪棚2号機、と名前をつけてしまったからだ。
1号機より先に作ったので0号機。
これじゃ、まるでエヴァンゲリオンぢゃないか(笑)。
ちなみに1号機の右隣には、近日中に3号機を作る予定だ。
さて、その0号機だが、積み上げていた桜薪が全てなくなったので、動かせるようになった。そこで改良を加えて移設した。
撮影日が吹雪だったので、なんか寒々しいな。
木の板で屋根を張ったのだが、あとでさらにトタン屋根を張る予定。
東向きに太陽が燦々と照りつける場所でたっぷり薪を乾燥させてほしい。
ちなみに桜薪がなくなった経緯については、また後日報告する。
後日談:
その後、トタン屋根を張って、すこし補強をした。
これで一応薪棚ゼロ号機、改良終了だ。
早速薪を積んでいこう。