薪ストーブ始生代118 薪棚の観察~薪は沈む
今年の正月休みに、薪棚を移設し、そこに杉や桧などの針葉樹をパカパカ割って薪を満載に積み上げた。それがこの下の画像だ。
よく見ると左側に雪が見える。
今年1月に撮影。
それから半年以上が経ち、毎朝朝日を浴び続けた薪棚はこうなった。
ちょっとわかりにくいけど、薪棚の上部がごっそり空いているのが分かるだろうか。
少し拡大してみると、割りたてのころがこれで
半年後にこうなった、
明らかに嵩が減ってるね。
空いたスペースに追加で薪を2、3本入れたりしたのだが、基本的にはそのまま。
それでも薪はこれだけ沈んだ。
それだけ、水分が抜けて乾燥しているということだ。
これらの薪は基本的には杉と桧なので、乾燥が早いだろうから、きっと今シーズンの冬に焚けるはずだ。
いや、それだけ‥。
これ以上発展しないよ。
ちょっとびっくりの超小ネタでした。