薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

薪ストーブ原生代34 天板は大忙し

冬は天板の上が大忙しだ。

お湯を湧かしたり、調理をしたり…

 

先日は晩ごはんの熱調理を全て薪ストーブに任せた。

天板の上はこんなことになる。

f:id:akagestoves:20190112181316j:image

なんと、土鍋が2つも乗っとるじゃないか(笑)。

 

中身が気になるね。開けてみよう。

 

はい、オープン!
f:id:akagestoves:20190112181327j:image

今日の晩ごはんは、雑穀入りご飯と味噌汁、そしてメインは白菜と豚バラのミルフィーユ鍋だ。

ご飯は、天板で炊飯したではなく、冷やご飯を土鍋で蒸して温めているのだ。まあつまり電子レンジの代わりだ。

そして味噌汁は煮立ってしまうので、保温ぐらいの温めかたで。

鍋は後で強火にする予定。

あとはサラダと漬け物。

今日の晩ごはん、ガスも電気も全く使わずに完成だ。

 

天板だけでなく、ストーブの前では猫たちがくつろぐ。

f:id:akagestoves:20190112181524j:image

しかし、サビネコのごっすんは、薪が大好きなので時々薪棚の上で薪になっている(笑)。
f:id:akagestoves:20190112181540j:image

眺めがよろしいようで。
f:id:akagestoves:20190112181552j:image

 

そんなわけで、今日も我が家の薪ストーブは大忙しなのでした。