バジルの消滅
四月に種を蒔いて、2週間ほどで芽を出したスウィートバジル。
真ん中にひとつだけピョコンと顔を出したのが、そのバジルの芽だ。
しかし、大根に大量に発生したアブラムシがその横のバジルのプランターに落ちてきたようで、気がついたらバジルの芽が消滅していた。
ショック!なんということだ。
まだ種はたくさんあるので、更なる発芽を待ちつつ、畑に直撒きしたり、撒き直したり、とにかく次の手を考えなければ。
今年の夏は、大量に収穫したバジルをすり鉢ですりつぶして、香りの強いジェノベーゼを作りたいのだ。
すり鉢を使うことで、フードプロセッサーやミキサーでは出せないダイレクトな風味を引き出すことができるからだ。
がんばれ、スウィートバジル。