薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

薪ストーブ原生代⑧ ようやく終了、ネスターマーティンの煙突掃除

本当はシーズンが終わったらすぐにした方がいいらしい。 何の話かというと、薪ストーブの煙突掃除のことだ。 遅くとも、お盆休みにはまとまった時間がとれるはずだったので、そのときにしようと思っていたのだが‥。 情けないことに足を負傷して7針縫った。 …

薪ストーブ原生代⑦ まだ一度も焚いていない9月

去年は9月16日が初焚きだった。 今シーズンはまだ焚いていない。 はじめての薪ストーブシーズンだった去年。 ほんの少し肌寒いだけで、もう、焚きたくて仕方なくなって、9月後半はほとんど毎晩焚いていた。 去年の記録を紐解くと、9/16の初焚き以降、 9/23…

薪ストーブ原生代⑥ 移動式薪棚であり、可変式薪棚でもある

薪棚の定義がどのようなものか、正確にはなんとも言えないが、ともかく薪を積み上げておく棚のことだと大雑把に言ってしまうなら、まあ今回作ったものは薪棚と呼べるのだろう。 薪棚にお金をかけずにどこまで充実したものが作れるか、去年から色々試行錯誤し…

薪ストーブ原生代⑤ くぬぎの薪棚が満タンになる

我が家の畑に白い彼岸花が咲き始めた。いよいよ秋だ。 さて、今日も薪のお話。 しつこいようだけど、去年の10月の台風で倒れたくぬぎの木を片付けて、その原木(ボケているのや枯れ木もあったが)を相当量貰った。 その模様は以下の記事にまとめてある。※ち…

薪ストーブ原生代④ 薪棚2号機の整理と薪割りドンドン

これは薪棚2号機。前後2列満載に積み上げているので、ほぼ2.5立米の薪が収納されている。 まあ、いきなり薪棚2号機と言われても困る、という方は、まずこの昔の画像でおさらいを(笑)。これは今年の2月頃の1枚。 その上で、この薪棚がどういう経緯で作ら…

薪ストーブ原生代③ 幸先よく原木を手に入れる

2年目のシーズンが始まって間もないところだが、幸先よく原木を手に入れることができた。 雨の降る中、原木を貰えたのはいいが、びしょびしょの生木を車に積むのは勇気がいる。まして、お盆休みに車内をピカピカに掃除したばかりなのだ。 清水の舞台から飛…

薪ストーブ原生代② 2年目のシーズンの課題

9月に入ってからは、明け方5時ごろに目を覚ますと、布団をかぶりたくなるほど冷え込んだりする。 夏の間はしばらく無縁だった冷え方だ。 この季節の涼しさは、ガンガンに効いたクーラーの寒さとはまた違う、なんとも寂しさを漂わせた涼しさに感じられる。 …

薪ストーブ原生代① 真価が問われる2年目のシーズンが始まった

暑さに悶えているうちに8月が終わってしまった。 しかも、お盆前には脛を7針縫う大怪我を負ってお盆休みを丸ごと棒に振った。 薪仕事が思い通りに進まないまま、夏が終わる・・・。 気がつけば9月。 もうすぐ空にはウロコ雲が浮かび、風にはヒヤッとした…