薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

薪ストーブ始生代119 始生代のおわり

前にも書いたが、薪ストーブのシーズンは9月から次の年の8月まで、となんとなく設定している。 つまり8月が終わろうとしているということは、薪ストーブのシーズンも終わろうとしているということだ。 「薪ストーブ始生代」と、ややおおげさに名付けた薪…

床のワックス掛け~大谷塗料のVATONを(バトン)使って

憧れは、経年変化で美しく年月を重ねた味わい深い木の床だ。 建てたばかりの我が家は、まだまだそんな境地にはほど遠い。ただの無垢の杉の床。 味わい深い木の床はどうしたらできるのだろうか? 時間が経てば自然と美しく変化していく? まさか。 やはり、丁…

薪ストーブ始生代118 薪棚の観察~薪は沈む

今年の正月休みに、薪棚を移設し、そこに杉や桧などの針葉樹をパカパカ割って薪を満載に積み上げた。それがこの下の画像だ。 よく見ると左側に雪が見える。 今年1月に撮影。 それから半年以上が経ち、毎朝朝日を浴び続けた薪棚はこうなった。 ちょっとわか…

薪ストーブ始生代117 さようなら玉切り馬1号

あちこちで少しずつ貰ってきた原木。 ある程度たまったので、この猛暑の炎天下の中で玉切りをした。 汗がまとまりになって額からこぼれ落ちていく。これは暑すぎる。 短時間の作業しかできないだろう。 と、急ぎ足で玉切りをしていたら、いつも使っている玉…

梅仕事2018②紫蘇入れから土用干しまで(ビン干しも)

今年の梅仕事。 6月に梅を塩漬けにして梅酢をあげておいた。梅仕事2018 - 薪ストーブクロニクル きれいに梅酢が上がったので、紫蘇を入れることにする。畑に自生えしていた赤紫蘇をうまく育てて、紫蘇漬けに使いたいと考えていた。 去年は頂き物の紫蘇をカ…