2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
昔、庭に生えていた金木犀(キンモクセイ)。 樹齢は30年ほどだったが、あまり大きくならない木なので、太い幹もあまりなく、せいぜい直径10㎝強といったものが多かった。 伐採して一昨年の11月頃に薪割りしたものをひっぱりだしてきて焚いている。 どうして…
まだまだ薪ストーブがガンガン活躍する冬真っ盛りだが、夏野菜の種まきをした。 2月のこの時期に種を蒔くといいものは、ナスとピーマン、唐辛子だ。 今年は、去年種取りをした青ナス、国産ピーマンと長ナス、パプリカ、そして外国の品種のカリフォルニアワ…
薪ストーブの温かさを全身で受けながら椅子でくつろぐミケリアとごっすん。 ミケリアは木の椅子にユニ○ロのフリースを引いた上がお気に入り。 ごっすんは藤の椅子にモコモコブランケットを敷いた場所がお気に入りだ。 まあ、彼女らは気まぐれなので、お気に…
初めて薪割りをしたのは2016年の11月。アメリカ大頭領選挙が盛り上がっていた頃だ。 その頃は薪棚も薪を置くスペースもなく、割った薪をどうするかも考えていなかった。 いつかは恒常的な薪棚を作るにしても、まだ家も建て替えをしているときで、薪棚も作れ…
ちっとばかしご無沙汰です。 ブログが止まっていた間、薪活に勤しんでいたかとおもえば、流行り病のインフルエンザにやられてダウン。いやはや浮き沈みの激しい2018年の冬だ。 さて、それでは久しぶりの更新記事は、薪割りについて、だ。 とにかく薪棚を一杯…
薪ストーブのブログを書き始めて、今日で丸1年だ。 365日で365個の記事を書いた。 この1年は、自分史上最も劇的な1年とも言えるのだが、その1年間、ちょっと大袈裟だが、何が起ころうとも、毎日更新してきた。 それはブログを始めるにあたって自分に課し…
薪は足りるんだろうか。 薪ストーブ一年目を迎えるにあたって感じていた不安は、まずそのことだった。 そして2月。薪ストーブシーズンも最終コーナーに入りつつある。 薪ストーブの薪の消費量と乾燥具合について、この一年目のシーズンで感じたことを書いて…
ここのところすこぶる寒いので、毎日薪ストーブを焚いている。 朝晩は氷点下になるこの時期、焚くときは全力でガンガン焚く。 焚きすぎて部屋が暑くなりすぎる、という心配は、厳冬期のこの時期に関しては、全く無用だ。 ガンガン焚くと、しっかりポカポカ。…
薪ストーブの炉内は、優秀なオーブンでもある。 ピザ、グラタン、タルトや野菜のグリルなど、多岐にわたる料理をこなす。 今回はクッキーを焼いてみた。 まず、生地を冷蔵庫で冷やして、取り出して均等な厚さに切る。 なんかこの状態ではたくあんみたいだ。 …
チェーンソーは危ない機械である。 広葉樹の固い大木を伐るために、鋭利なチェーンを高速回転させて、グイグイ伐り進んでいくものだ。 誰が見たって、その一角獣のごときルックスも、遥か遠くまで響き渡る凶暴なサウンドも、明らかに危ない雰囲気を醸し出し…
原木椎茸を育てることにした。 前回、菌打ちをしたのだが、(原木椎茸となめこを育てる~きのこの菌打ちをする - 薪ストーブクロニクル)、そのまま下の画像のように家の北側の壁に立て掛けておいた。 そのまま放置するつもりだったのだが‥ よく調べたら、「…
薪棚に関しては、いままでいくつか作ってきた。 まず、一番最初に作ったのがこの仮説薪棚。 「薪ストーブ前史42 仮設の薪棚を作る - 薪ストーブクロニクル」 作成日は去年の6月だ。 そこに桜の薪を積み上げた。 「薪ストーブ前史43 桜の薪の瞬間移動 - 薪ス…
シーズンインする前、我が家で蓄えた薪には2つの主力部隊がある、と書いていた。 薪ストーブ始生代23 薪は足りるのか②~桜の薪の棚 - 薪ストーブクロニクル 「喫茶店薪」という、1立米ほどの広葉樹の薪と、1.2立米の桜の薪だ。 この2つのまとまった薪が、…