薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

そろそろ夏野菜の種を蒔く季節だ~第一段はナスとピーマン系

まだまだ薪ストーブがガンガン活躍する冬真っ盛りだが、夏野菜の種まきをした。

2月のこの時期に種を蒔くといいものは、ナスとピーマン、唐辛子だ。
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今年は、去年種取りをした青ナス、国産ピーマンと長ナス、パプリカ、そして外国の品種のカリフォルニアワンダーというピーマンだ。


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これらの種は自分で去年の実から採種した。

青ナスの歴史~今までの歩み&ついに種取り完了 - 薪ストーブクロニクル

ただし、ひとつしか種取り用に確保できなかった上に、自家採種自体が初めてなので、うまくいっているかは芽を出してくれるまで分からない。

 

種まき用の培土に種を蒔き、
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外に出して、
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しっかり水をあげる。
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種まきの時は、始めにたっぷり水をあげたら、あとは基本的に発芽まで水やり禁止だそうだ。

 

室内のサンルームに作った温室で発芽を待つ。
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つもりだったのだが、上の画像の温室だと、猫たちが上にのったら破壊されてしまうので、使わなくなった衣装ケースに入れる。
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適当にボロくなって穴が空いているので、空気もちゃんと通る。

 

さて発芽するまでにも時間がかかり、発芽してからも時間のかかるナス、ピーマン類。

 

今年は無事に収穫することができるのだろうか?

期待3割、不安7割だ。