薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

薪ストーブ原生代35 直径20㎝の半割り?そんなのが入るか?

これは我が家の室内薪置き場。 乾燥に次ぐ乾燥の末、ようやくたどり着いた、薪の最終的な身の置場所だ。 ここから先は、もう燃えさかる炉内しか行き場がない。 薪たちの最後の晴れ舞台を前にした、楽屋のようなものだ。 さて、先程の画像をよく見ると、ひと…

薪ストーブ原生代34 天板は大忙し

冬は天板の上が大忙しだ。 お湯を湧かしたり、調理をしたり… 先日は晩ごはんの熱調理を全て薪ストーブに任せた。 天板の上はこんなことになる。 なんと、土鍋が2つも乗っとるじゃないか(笑)。 中身が気になるね。開けてみよう。 はい、オープン! 今日の晩…

薪ストーブ原生代33 柿を焚く

最近、少し柿の木を焚きはじめた。 柿の木は、うちの奥さんの実家に生えていて、邪魔になったので伐って欲しいという依頼があったため、伐採して薪にしたものだ。 以下にその時の記事のリンクを貼っておく。 薪ストーブ始生代⑧柿の木を伐採する - 薪ストーブ…

薪ストーブ原生代32 一本の樫の木からできる薪

11月に、倒れていた樫の木の処理を頼まれた。胸高直径30㎝強、根本は40㎝を超えていたので、根切りするときも14インチ(35㎝)のバーでは全然届かなかった。 樫としては、なかなかの大きさのものだそうだ。 さて、その樫を運べる大きさに切って、3日に分け…