ミケゴス日記帳
長雨がようやくあがり、金曜日あたりから青空が戻ってきた。 先週の週末に植えようと思って、種芋を切り分けていたじゃがいもだけど、雨が続く予報だったので見合せていたのだ。 で、一週間前に切り分けて、腐らないように断面に灰をつけておいたものを、満…
薪ストーブの温かさを全身で受けながら椅子でくつろぐミケリアとごっすん。 ミケリアは木の椅子にユニ○ロのフリースを引いた上がお気に入り。 ごっすんは藤の椅子にモコモコブランケットを敷いた場所がお気に入りだ。 まあ、彼女らは気まぐれなので、お気に…
真冬の寒さの中、薪ストーブでぬくぬくの我が家で、白猫のミケリアと、さび猫のごっすんはすくすく成長中。 途中、下痢と嘔吐で体調を崩した時期もあったが、「そんなことあったかちら?」てな具合に、毎日三度の飯を楽しみに暮らしている。 そんなミケリア…
秋が深まってきた。 五月に子猫の時に出会ったミケリアとごっすんもすっかり一丁前の猫になってきた。 とはいえ、まだまだ中身は子猫だ。かわいいったらありゃしない。 そんな白ねこのミケリアとさびねこのごっすんの秋のスナップショットだ。 まず、ストー…
悲劇が起きた。 ミケリアが買ったばかりのトリベットを落として割ってしまった。 もちろん彼女に(というのは白猫のミケリアのことです、念のため)非はない。 落ちるかもしれない場所に立て掛けていた僕が悪いのだ。 悪いのだが、買ったばっかりのお気に入…
秋になって、涼しくなってくると、猫たちの行動も少し変わってくる。 夜になると薪ストーブに火が灯る時もあり、ぬくぬくと過ごしたりもしている。 とはいえまだ寒いというほどでもなく、日中はバタバタと走り回ったりしている。 そんなミケリア(白猫)とご…
薪棚に闖入者だ。 ①よく見ると寝てたの? この写真でその闖入者がどこにいるか、分かるだろうか。 薪と同じ色なので、ちと分かりにくい。 正解はここだ。薪と同じ色で保護色となっている。 茶色の子猫だ。こいつは、うちで飼っている猫ではなくて、お隣さん…
先日、ちょっと寒い日があって、9月だというのに今シーズンの初焚きを行った。 つまりファーストシーズンの始まりというわけだ。 気温は室温で21℃。 冬から比べれば全然寒くはない。 しかし、それまで夜中でも25℃以上あったことを考えると、肌寒く感じた。 …
9月になり、新しい薪ストーブのシーズンが始まったことでもあるので、遅ればせながらホーム画面の画像を変更することにした。 ただし、この変更はスマホ版だけになる。PCで閲覧して貰っている方には申し訳ない。どんな画像にしたかというと、以下のようなも…
我が家の猫、ミケリアとごっすん。 白い方がミケリアで黒いのがごっすんだ。 白猫のミケリアについては以前に少し書いている。ミケリアに整形疑惑? - 薪ストーブクロニクル あまりの変貌ぶりに、整形疑惑が持ち上がったのだ。 さて、今度は黒猫のごっすんに…
我が家の白い子猫、ミケリアに整形疑惑が持ち上がっている。 なんとも嘆かわしく、そして由々しきことだ。疑惑の根拠となる画像を見ていただこう。 まず生後一ヶ月程度のミケリアだ。 全然かわいくない・・ そしてこんなこわい画像も。 この2枚の写真のミケ…
赤シソを洗って干している。 白梅酢は上がってきているので、紫蘇を入れて土用干しすれば梅干しは完成だ。 ところで「紫蘇」って不思議な漢字を書くなぁ、疑問に思って名前の由来を調べてみた。 昔、食いしん坊の若者が、カニを山ほど食べたそうだ。すると、…
5月と6月に2ヶ月だけ、しかもほんのパヤッとだけ練習で(遊びで)焚いたネスターマーティンs33。 少し焚いただけだが、灰や煤はけっこうついてしまい、やや見苦しい姿になってしまったので、軽く拭いてきれいにすることにした。 灰を灰受け皿に落とすため…
引っ越しと時を同じくして我が家にやってきた仔猫たち。 白猫のミケリアと黒猫風のごっすんの二匹だ。 生後2ヶ月を過ぎて、すくすく大きくなってきた。 家に来たばかりの頃はこんなに頼りなかったが、 餌をもりもり召し上がって、順調に成長し、 免疫力がつ…
6月のやや肌寒い夜。 ついこの間「シーズン最後の試し焚きはこれで終了だ」とかなんとか言っていたのに、また薪ストーブを焚いている。 白猫のミケリアが何か発見したようだ。 これは何だニャー。 薪から何か生えてるニャー。 匂いを嗅ぐミケリア。 なんだ…
黒猫、というか、微妙な柄が入った、表現しづらい模様のごっすん。 下唇が色で半分に分かれている。変な模様。 ミケリアと比べてもかなり身体が大きい。 家に来たときから410gもあった。 今は760gまで増量して、デブ猫一直線だ。 しかもミケリアのご飯まで横…
白猫のミケリア。 家に来たときは240gしかなかった。本当に小さな白猫。 すくすく育っているので今は550gまで増えた。 白猫なので、蚤が出るとすごく目立った。 蚤取り用のくしが使えないくらい小さかったので、歯ブラシで蚤の卵をとりのぞく。 逃げようとす…
6月なのにやたらと寒い夜。 子猫たちのために、という言い訳を武器に薪ストーブをつける。 早速火の周辺で遊び始めるミケリアとごっすん。 しかし体躯が小さすぎるため、簡単にストーブの下に潜り込んでしまい、危なっかしいことこの上ない。 日が暮れると…
ミケリアとごっすん。 二人合わせてミケゴス。 一体何の事かと言うと、家の裏庭で生まれた白と黒の仔猫たちの名前だ。 引っ越しが完了するまで、少しだけ親に預かってもらっていた。 その時に送られてきた画像。 眠る仕草が完全にシンクロしている。 のびを…