薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

イエロートマトの初収穫、オクラもね

待ちに待たれたトマトの収穫がついに始まった。とはいえ色づき始めたものをフライングゲットしただけだ。


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色が薄いように感じると思うが、これはイエロートマトという黄色い品種のトマトなので、赤くはならないはずだ。

このところ梅雨のどしゃ降りが何度が続いたせいで、少し割れてしまった。
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なので収穫してすぐに生で食べてみた。

 

うーん、まだ味が薄いね。

そしてちょっと酸っぱい。

この手の中玉トマトは糖度が高い品種が多いのだが、果たして甘くなってくれるだろうか。

 

まあ、しかし実をつけてくれただけでも奇跡のような話だ。

思えば3か月前にはまだ芽を出したばかり。こんな状態だったのだ。トマト三種類の芽は出揃った - 薪ストーブクロニクル

 

トマトは三種類あるので、ほかの二つの初収穫も楽しみだ。

 

そうそう、写真にもあるように、オクラも収穫が始まった。こっちは一気に収穫が本格化するはずなので、むしろ収穫忘れが心配だ。畑のパトロールを怠らないように気を付けたい。

梅干しを漬ける~赤シソを洗う~ついでに子猫の画像も

赤シソを洗って干している。
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白梅酢は上がってきているので、紫蘇を入れて土用干しすれば梅干しは完成だ。

 

ところで「紫蘇」って不思議な漢字を書くなぁ、疑問に思って名前の由来を調べてみた。

 

昔、食いしん坊の若者が、カニを山ほど食べたそうだ。すると、そのカニに当たって食中毒になって口から泡をふいて倒れてしまった。医学に心得のあるお寺の住職が境内に生えていた紫色の薬草を食べさせたところ、若者は蘇ったのだそうだ。

 

紫色の薬草で蘇った=紫蘇

 

嘘かまことか、まあ、そういうことらしい。

 

殺菌力があり、食中毒を防いでくれるなら、 保存食である梅干しに使うのに最適な食材だと言えそうだ。
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梅干しやシソとは一切関係ないけど、我が家の子達が可愛かったのでサービスショットを載せておこう(笑)。

 

まずはごっすん。

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そしてミケリア。
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ミョウガ

家の脇に生えているミョウガ
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栽培しているわけではないのだが、結構もさもさと茂っている。

 

こいつ、食べられのだろうか。

試みに根本を見ると、ミョウガの先っぽが顔を出している。
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おお、こいつはひょっとするといけるんじゃないか!

ちょっと掘って収穫してみた。

サイズは小さいけれど、しっかりミョウガだった。
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あとどれくらいか置いておけばもっと立派なミョウガが採れそう。

 

その日の味噌汁に刻んでいれていただいた。

野外薪ストーブでBBQ

冬の間、外で頻繁に焚いていた野外薪ストーブOZ PIG(オージーピッグ)。

しばらく活躍の場がなかったのだが、夏になったのでBBQをしようと思い、せっかくならこいつで肉を焼いてやろうと考えた。
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久しぶりに火をおこす。
意外と、普通の薪ストーブとは勝手が違って苦戦した。つまりは煙突が長いというのはありがたいということを実感したわけだ。

この手の野外薪ストーブは煙突が短いので、上昇気流がおきにくい。

よく燃える細目の焚き付けをたっぷり投入しないと、うまく火が回らなかった。

 

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火が回ってきたら、薪を節約するために、祖父が遺してくれた消し炭と豆炭を使って火を維持する。

 

基本は豚カルビ。牛肉はなし。

信じられないくらいおいしかった。ビールが進んだ。

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野菜も実にうまい。残念ながら、自分の畑では、まだバーベキューに使えそうな野菜がなかったのだが、ピーマンも、ナスも、ズッキーニも玉ねぎも、本当に美味しいと感じた。

 

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最後に少しだけチーズをのせた厚切りベーコンも焼く。

 

良き一日だった。

薪ストーブ前史58 薪棚の新設(整地編)

仮置きのつもりで作り始めた仮説の薪棚のキャパシティーがいっぱいになってきたので、新しく、恒常的な薪棚を作ることにした。

場所はキョウチクトウと、アジサイに挟まれたこの場所だ。
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草がぼうぼうと生い茂っているので、まずはきれいに抜いてしまうことに。

七月の暑い盛りに汗をダラダラ流しながら、草を刈ったら、こうなった。
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ここにブロックで土台を敷いて、だいたい4立米ぐらいの薪をおける計算だ。

 

入念にサイズを測ってきちんと設計図も引いた。
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これで完璧。

あとは完成させるだけだ(笑)。

夏野菜の収穫が少しずつ始まっている

大きくなり損なったナス。

ピクルス用の短いきゅうりが2本。

そしてしおれていたモロヘイヤの先端。

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本格的な実りの季節は、もう少しだけ先の事だが、とにかく畑からは毎日なにがしかの収穫を得られるようになってきた。

 

それまでは、下の画像のような夏の葉物野菜を間引く感じで収穫していただけだった。
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葉物野菜はこの時期の貴重な葉野菜だ。炒め物、味噌汁などにとても重宝する。

しかし毎日この辺の葉物の間引きだけでは物足りないので、やはりトマトやナスなどの、これぞ夏野菜、という物を収穫したい。

 

トマトは徐々に色づき始め、オクラやナスもあと一息。

そろそろ畑の野菜だけを使った「野菜自給率100%」の食卓を実現したいぞ。

 

とりあえず、朝に収穫したキュウリをサラダに入れて、ナスやモロヘイヤは炒め物に混ぜた。

 

夏野菜の花を愛でる

夏野菜は果菜といって、実がなる野菜が多い。実がなる野菜は基本的に花を咲かせて、受粉して実をつける、という育ち方をするので、今の時期はその花を目一杯楽しむことができる。 

いくつか見ていこう。

 

①オクラ

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オクラは夏野菜の花の中でも抜群に見応えのある花が咲く。大輪でかつ色合いも上品で美しい。なんといっても、花オクラといって花を食べる品種まであるくらいだから、花を見ているだけでも楽しい。

そして花が咲くと、おまちかねのオクラがどんどん実ってくる。オクラ納豆にして食べまくりたい。そんな気分だ。オクラのネバネバにはムチンという成分がたくさん含まれていて、免疫力を高めたり血管を強くしたり、とにかく身体にすごくいいのだ。

 

②ナス

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さて続いてナスの花だ。この写真のように、黄色い花の先端が、花弁よりも前に出ている状態だと、肥料が足りている。もし花弁が開き切らずに、黄色い先端が花弁に包まれているようだと、肥料が切れているので追肥をする必要がある。

ナスは肥料と水が切れるのをストレスと感じる野菜なのだ。

花の色はナスの実の色と同系色なので、パッと見て「ああ、ナスの花だなぁ」と直感的に分かりやすい造形になっているように思う。

花は次々と咲いているが、果たして実はたくさんつくだろうか?天敵のテントウムシダマシをナスの葉にたくさん見かけたから、心配だ。

青なすや長ナスも植えているので、どんな花が咲くか、楽しみだ。

 

ゴーヤ(にがうり)
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 花の上にゴーヤの赤ちゃんが顔を出している。ウリ系の花はどれも似たような外観だが、ゴーヤは南国生まれの割りには控えめな花という印象がある。

これから最盛期を迎えるとこの薄黄色の花がどんどん咲いていく。それはすなわち、食卓にゴーヤチャンプルが上がる回数が増えることを意味している。

 

④きゅうり
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ゴーヤと比べると同じウリ系の花でもやや野暮ったいのがキュウリの花だ。とはいえ、花弁に直線の模様が入っていてよく見ると凝った作りになっていることに気付いたりもする。油断していると、どんどん実がついてはあっという間に大きくなるので、毎日のパトロールが欠かせない。おもに短いピクルス向けの品種なので、糠床にどんどん放り込んで食べていきたい。

 

⑤トマト
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 トマトの花は小さくて、しかもすぐに落ちてしまうので、取扱注意だ。

去年アパートのベランダでトマト栽培をしていたときは、蜂がいなかったので人工的に受粉させて実らせていたが、今年は畑に丸々と太ったくまん蜂がいるので、せっせと受粉してくれている。
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おかげでこんなにもたわわに実がついている。赤くなるのが待ち遠しい。

 

おまけ:マリーゴールド
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このマリーゴールドはナスの隣に植わっている。ナスに結構追肥をしているので、そのお相伴に預かってこのマリーゴールドも健康そのもの。大輪の花を咲かせている。まだまだどんどん咲きそうだ。