薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

種から育てたトマトの花が咲いた

種からコツコツ育ててきたトマト三種類。

以下の記事にも書いているが、芽が出た頃は本当に小さかった。

トマトの芽がどんどん出てくる。ナスと万願寺は沈黙。 - 薪ストーブクロニクル

 

それがいまや、畑で一番堂々とした姿をしている。

そんなトマトが次々に花を咲かせている。

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そして上へ上への推進力がすごい。

 


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どんどん脇芽をとってひもで誘引していかないと、あっという間にトマト畑はカオスとなる。

 

我が家には蜂がブンブンと飛んでいるので、あまり気にしなくてもいいが、ベランダ菜園の場合、蜂もいなくて風もあまり吹かないと、花が咲いても受粉せずに実がならず、そのまま花が散っておしまい、ということになってしまう。

実際、去年は一段目の花が全く実らなくて焦ったので調べてみると、手で花を軽く揺すって花粉を飛ばしてやると、人工的に受粉させることができるそうだとのこと。

やってみると、確かにそれ以降は少しずつトマトを収穫できるようになったので、参考までに。

 

初収穫はいつになるかな?