青ナスと万願寺がついに芽を出した
トマトから遅れること、一週間あまり。
ようやく青ナスと万願寺唐辛子の種芽を出した。
青ナスと、
万願寺の出たばかりの芽。
待ってたよー。
トマトは12日で芽を出した。
万願寺と青ナスは20日かかった。
正直なところ、同じ日に種まきをして、同じ環境に置いて、こんなに発芽時間に差があることに驚いた。
適正な発芽温度に差があるからなのだとは思う。それでも、トマトもナスも唐辛子も、だいたい同じ時期に実をつける夏の果菜(夏の実をつける野菜のこと)なのに、これだけ差があるのは、何事も実際にやってみないと分からないものだとつくづく思った。
さて、次は出揃ってきた芽の中から、大きくて真っ直ぐに生長しているものを選抜して、定植するまで育てるポットに移しかえる「ポット上げ」の作業が待っている。
それと平行して、キュウリやなんかの種まきも引き続きしていかないといけない‥‥。
種から育てる夏野菜、先はまだまだ長い。
というか、ほんまに食べられるんだろうか?