薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

枕木でステップを刻もう②

母屋から離れまで、枕木を埋め込んでステップにしよう、というお話。

 

以下の通り、3本目まで順調に枕木は埋まっていった。

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 しかし、だんだん疲れてきたのと、大きな石がどんどん発掘されてきたことで、しばしば作業は中断。

心が折れそうになってきた。

 

陽が暮れて、夕闇が迫る頃、ようやく全ての枕木を埋め終えた。

 

<埋める前>

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<埋めた後>
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 こんな風にしてみると、埋めたというよりも、ただ土を被せただけのように見えるのがなんとも忸怩たる思いだが、ちゃんとシャベルで掘って埋めたのだ。

 

その後、この周辺にクローバーの種を蒔いた。緑の絨毯に枕木が浮かび上がる、という構図を想像しているのだが、さていったいどうなることやら。