薪ストーブの永遠の定番、輝かしいマイルストーン、不動の第一志望、アンコール。
そのアンコールのカタログをめくると必ず出てくる画像がある。
ちょっとファイヤーサイドのページから画像を借りてきた。それがこれだ。
芯をくり貫いたリンゴを輪切りにして、ミトンラックに差して干しリンゴを作っている。
この驚きの画像を見て、干しリンゴ作りにものすごく憧れたものだ。
で、時は流れ、自分で薪ストーブを使えるようになったので・・・。
早速やってみた。
まず、芯をくり貫て。
薄く切ってストーブに並べる。
別の日の完成図。
右はリンゴジャムをコトコト煮込んでいる土鍋だ。
りんごをたくさんもらったので(今の季節はつがるがメインだ)、バーベキュー用の網に芯をくり貫いたリンゴを並べて置いておく。
一晩でセミドライの干しリンゴが完成した。
食べてみると、甘さが凝縮されていて、おやつにぴったり。
刻んでヨーグルトに入れても美味しかった。