薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

薪ストーブ始生代59 薪棚の定点観測②~1週間後

最初に持ってきた薪、約0.3立米は12月7日の朝に焚いたら全てなくなった。

およそ、6日プラスアルファ、というところだ。

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外の薪棚も室内の薪棚もこの通りきれいさっぱり空になった。

 

早速、薪棚に薪を補充する。

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すると、薪場の喫茶店薪はこんな風になった。
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最初の減り方と比べてみると、
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まだこの頃は窓の下部分が薪で隠れていたのに、12月7日時点で持ち出したら、全て露出した、ということだ。

いやはや、やはり本格的に寒くなってくると、薪はすごいスピードでなくなっていきますな(笑)。

 ちなみに一番初期状態はこれ。
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あらためて、薪の消費量の多さに焦りを感じてくる。来年用の薪集め、本気を出さないと。

 

室内の薪棚に薪を満タンに補充して、焚き付けも補充して、いつでも安心して焚ける状態にして仕事に向かった。
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寒さはさらに厳しくなってくる。

朝の気温が氷点下に迫ろうとしている。

この喫茶店で、どこまで持ちこたえられるか。

また、後日報告します。