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薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

おすすめ薪ストーブメーカーランキングベスト30その③~いよいよトップ10の発表!~

え、薪ストーブメーカーって30もあるの?

なんていうところから始まったこの企画だけど、実際のところ世界中にはあきれるくらいたくさんの薪ストーブメーカーが存在しているので、ベスト30なんかでは全てを紹介することはとてもできないということがわかった。

しかも、こういう情報は常に書き手によるフィルターがかかることになるから、しつこいようだけど、この記事だけ読んで鵜呑みにせずに、

「へー、こんなストーブもあるんだ」

くらいに思ってもらえるとうれしい。

 

それでは早速第10位から第1位までを発表していこう。

一体何が根拠のランキングなのか?と真面目にお怒りになる読者もおられるかもしれないが、あくまでも僕(筆者)の独断と偏見、つまりはただの僕の好みであり、あまり明確な根拠はない。あえて言えば欲しい順?

どうか、サラサラッと笑い飛ばしながら読んでいただけると、とても嬉しく思う。

それではいってみよう。

 

第10位 ヘリテイジ(ハースストーン社)

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ソープストーンをふんだんに使った蓄熱性の高い薪ストーブを作るハースストーン社は、アメリカの薪ストーブメーカーだ。

ソープストーンは温まるのに時間がかかるが、一度熱を持つとじっくりと放熱するので冷めるのが遅く、火が落ちてしまっても部屋の温度が下がりにくい、というとてもありがたいストーブだ。

もちろん、他のメーカーでも蓄熱性の高い石をストーブの側面につけたり、石のボディを持ったオプション的な薪ストーブはラインナップされているが、基本コンセプトが「石の薪ストーブ」というメーカーはほとんどない。そのなかでもこのHERITAGE(ヘリテイジ)はほどよいサイズ感で人気が高い機種だ。

実際にヘリテイジを使っている知人によると、

「いつまでも家の中が暖かく保温性抜群なのだが、お湯が全然沸かないのだけが残念」

という感想だった。

調理とまではいかなくても、お湯がそこそこ沸いてほしいとは思うので「確かにそれは残念だ」なんて思っていたら、煙突を背面出しにすれば、調理に使えるクックプレートが装備できるようだ。

下の画像の丸いシルバーの部分がクックプレートだ。
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鋳物や鋼鉄製のストーブと比べてソープストーンは温度上昇が非常に緩やかなため、ストーブトップまで全て石でできているハースストーンの薪ストーブでは、確かにお湯を沸かすことは難しいだろう。

しかしこのクックプレートの上にやかんを置いておけば、お湯もしっかり沸いてくれるので、さらに使い勝手の良いストーブになるだろう。個性的なカラーバリエーションも選べる、かっこいい薪ストーブだ。

コスパ ☆☆☆

デザイン☆☆☆☆☆

機能性 ☆☆☆☆

 

 ハースストーン社のソープストーン製薪ストーブはサイズ別に5種類あって、大きい方から、

イキノックス、マンスフィールド、ヘリテイジ、フェニックス、キャッスルト

という名前がついている。その特徴は、圧倒的な重量だ。一番小型のキャッスルトンでさえ、その重さは215kg。不思議なのはちょうど真ん中のサイズのはずのヘリテイジも同じく215kgだということだ。炉の大きさとか出力は違うけれど、ソープストーンの重さはだいたい同じくらいという事だろうか?

一番大きなイキノックスはなんと313kgもある。それだけの重さの巨石が一度温められたなら、そりゃおいそれとは冷めていかないはずだ。蓄熱性の高さも頷ける。薪ストーブユーザーに優しく、設置業者さんに厳しい(めちゃ重い)薪ストーブなのだ。

 

第9位 ピキャンオーブン(ピキャン)

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ピキャンはオーストラリア発の薪ストーブ。創業者のPeter Cannonさんの名前の頭文字をとってPecanと名付けられた。

鋼鉄製でお湯がぐらぐら沸く、クッキングに適したピキャンオーブンという機種が大人気だ。確か「チルチンびと」という雑誌の薪ストーブ特集で表紙を飾ったことがあり、それを読んだ世の中の自然志向の女子たちが

「薪ストーブ=ピキャンオーブン」

という方程式を脳内で完成させて、結構売れたようだ(ほんまかいな)。

実際僕の会社の先輩も、恐妻家の奥さんの希望でこのピキャンオーブンを導入したものの、乾燥した薪が底をついたため、石油ストーブを焚くという憂き目に遭っていることを愚痴られた。いかに薪の乾燥が大切か、を如実に物語っているエピソードではないか。

先程も書いたように、お湯はすぐに沸く。しかもクッキングストーブならではの機能だが、天板はトップを取り外して直火を使うこともできる。かなりの高温調理が可能だ。
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上部が火室で下部がオーブンになっている。パンやケーキがとても美味しく焼けるという点も、薪ストーブ女子たちを狂喜乱舞させた一因ではないだろうか。

ひとつだけ残念なのは、火室が小さいため、入る薪の長さが30㎝までということだ。玉切りが少々面倒くさい。薪割りの手間も増える。それでも薪ストーブの熱源を色んな料理に利用したいと考えている人には最適の機種ではないだろうか。

コスパ ☆☆☆☆

デザイン☆☆☆☆

機能性  ☆☆☆☆☆

 

クッキングオーブンはいらない、という人にはネクター15CBという機種もある。
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ピキャンオーブンの上部だけを切り離したようなデザインだ。厳密には天板がはずれなかったり、サイドヒートシールドがつけられて、壁との距離を近くできたり、少し違う点もあるが、熱量は同じぐらいだ。コンパクトながら結構出力は高めだし、価格も19万円とお手ごろ。また、マーク2ネクターCBという機種は、ピキャンの弱点である炉内が小さいという点を克服して、50㎝もの薪が入る。出力もかなり高いので、たのもしい一台だ。

 

第8位 IRON DOG No.1(ブルナー社)

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ドイツのミュンヘンに本拠地を持つ、非常に硬派な薪ストーブメーカー、ブルナー社が作るアイアンドッグは、イタリアやフランス製のものとは全く違う切り口でデザインされている。一言で表すなら、非常にメカっぽいデザインだと思う。

IRON DOG No.1からNo.6まで現在六種類の機種がラインナップされているが、その中で一番シンプルなこのNo.1でさえ、なんだかロボットアニメに出てきそうなオーラがある。

 ネジの一本に至るまで全て自社工場で製造するこだわりは、まさにドイツ、それもバイエルン州の職人魂をまざまざと見せつけてくれている。バイエルン州は車のBMWAudiなど名だたる車メーカーが本社を置く、まさに物作りの中心地なのだ。そして歴史的に保守的な土地柄だと言われているが、それが薪ストーブのデザインに影響を与えていないとは言い切れないだろう。

シンプルに見えるNo.1だが、デザインは考え抜かれている。例えばこのサイドパネル。
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不思議な膨らみをもつ立体構造で、輻射熱を発生させる表面積を最大にする熱効率とデザインの妙を両立させている。実に美しい鋳物だ。

他の機種を見てみよう。例えばアイアンドッグNo.3はこのようなデザインだ。
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完全に四本足のロボだな。

本当にユニークだ。そして、いわゆるモダンストーブとは違う。方向性はクラシックな薪ストーブの線上にある。でも他では見たことのないたたずまいだ。

同じドイツのメーカーでも、スーパーモダンなスキャンサームの薪ストーブとは全くベクトルが違う。ベクトルは違うんだけど、物作りに対する情熱はどちらのメーカーからもビシビシ伝わってくる。

さすがドイツ。
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ドアの裏にはMade in Germanyの文字が鋳造されている。

 

ここまで見てきて気になるのは、ドアガラスのサイズだ。ちょっと炎を鑑賞するには物足りない大きさだな、と思った。そしてそんな方にはやはりガラスの大きな機種も用意されている。

アイアンドッグNo.4だ。
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ご覧の通り、大きな正面ガラスから炎をじっくり楽しむことができる。サイドから薪を投入するサイドローディングも可能な、オーソドックスで機能の充実した機種だと思う。まさにクラシックストーブ、という感じで、ちょっとデザインが他のものよりおとなしすぎるきらいはあるが‥。

 

しかしまあ、なんといってもアイアンドッグの個性が爆発しているのは、クッキング兼用薪ストーブであるNo.6だと思う。
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まるでラピュタ城を守るロボットの兵隊の頭部のようだ。
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 右側の燃焼室にはグリルが挿入でき、そのグリルは使わないときには左下の引き出し式の収納庫にスッキリ収めておける。左上は大容量のオーブンで、ローストチキンやパンなんかも余裕で焼くことができる優れものだ。

天板も燃焼室がある右側は高温調理、オーブンの上の左側は煮込みや保温に使えるので、クッキングストーブとしては最強のポテンシャルがあるように思う。 

そして、そんなにもいい薪ストーブなのだから当然だが、結構いいお値段がする。スキャンサームにせよ、このアイアンドッグにせよ、めちゃくちゃいい薪ストーブなのに日本でそれほどメジャーにならないのは、意外と予算的な問題なのかもしれない。

 コスパ ☆☆☆

デザイン☆☆☆☆☆

機能性 ☆☆☆☆☆

 

第7位 F500(ヨツール)

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 世界で一番売れている薪ストーブメーカー、ヨツール登場。ものすごく薪ストーブらしい形をしているのに、一目でヨツールと分かる。つまり「普遍的なのに個性的」という最強のフォルムをしている薪ストーブなのだ。

ノルウェーの生活スタイルに寄り添う、おおらかで誰でも使いやすい薪ストーブとして、多くの人に愛されている。

まず、ヨツールのストーブの最大の個性であるガラス窓の独特の格子模様が素敵だ。世界中の様々な薪ストーブメーカーがこのデザインを真似た薪ストーブを製造した歴史からも分かるように、薪ストーブのひとつの原型を作ったと言える、偉大なメーカーだ。

ただし、最近はそのデザインよりも、炎がしっかりと観賞できた方が良い、というユーザーが増えてきたため、スペシャルエディション(SE)と銘打って、ガラス窓の格子模様がないバージョンがラインナップされている。

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↑同じF500の格子模様なしバージョン、F500SEはこんな感じ。確かに炎はよく見えるけれど、なんかちょっと残念な気がしないでもない・・・。ヨツールらしさが減退しちゃってるぜ。

ヨツールの薪ストーブは、シンプルでメンテナンス性の良いクリーンバーン方式を採用していて、丈夫で壊れにくく、メンテナンスが楽で部品の交換も容易だということで非常に人気がある。ただ、いろんな話を総合すると、使いやすいクリーンバーン方式ではあるけれど、燃費はイマイチみたいだ。

というのも、そもそも普通のクリーンバーン機の多くがそうみたいだが、2次燃焼(クリーンバーン)が起きて燃焼効率がよくなるためには、ある程度の出力が必要なので、弱火で焚けず、ガンガン焚いてどんどん薪を喰っていくようだ。

逆に言えば、空気を絞ってチョロ焚きすると2次燃焼が起きず、煙がクリーンじゃないまま煙突から出ていってしまって、燃焼効率も悪くなってしまうということか。

しかも、時々暴走することがあるらしい。2次燃焼が制御不能になって、ものすごく高出力で燃えまくる、という話も聞いた。

つまり、部屋のサイズと合っていないストーブをチョイスすると暑すぎたり寒すぎたり、バランスよく焚けないということだろう。逆に部屋にぴったりのサイズだったら、ものすごく良いストーブということになる。そういう意味では、サイドローディングできて、天板にホットプレートのオプションがあるこのF500が、かっこいいからという理由だけで選んでしまうと、大変なことになるかもしれない。

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↑ F500のオプションのホットプレートを装備すると高温調理も可能。

コスパ ☆☆☆☆

デザイン☆☆☆☆☆

機能性 ☆☆☆☆

コスパが星4つなのは、やはり薪の消費が激しいという情報のため。ストーブ自体の寿命も長そうだし、全体的には非常にコスパの高いストーブだとは思う。

そしてヨツールを選ぶと、使えば使うほどどんどん愛着が沸いてきそうな、そんな渋い魅力を持っている気がする。ヨツールユーザーに話を聞くと、そんな人がとても多い。

 

ヨツールにはF100、F3、F400、F500、F600と出力とサイズ別に非常に多様なラインナップが用意されている。

例えばこのF400。
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 クラシックでありながら個性的で、予備知識がない頃でも、「いかにも薪ストーブ」という印象を強く持たせてくれる、素敵なストーブだ。F500より少し小さめ。

 

もっと小さな、山小屋みたいなところにはこんなかわいい薪ストーブもいいかもしれない。これはF100という最も小さいサイズに分類される機種だ。
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もし部屋が山小屋みたいに小さい場合は、こいつが第一候補だ。めっちゃかわいい。

 

 

第6位 ヴィンテージ35(ドブレ)

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さて、ここでベルギーが世界に誇る薪ストーブメーカードブレの登場だ。

『薪ストーブの代名詞』とさえ言われる薪ストーブらしい外観と、圧倒的な使いやすさと、質が高いのにお手頃価格、というコストパフォーマンスの高さが人気の秘密だろう。

いろんな所で目にしたことのひとつに「ベルギー製薪ストーブの鋳物は質がとにかく高い」というものがある。ベルギー製薪ストーブと言えば、ネスターマーティンとドブレを思い浮かべるだろうが、この鋳物の質が高いという点に関しては、どうもドブレのことを指しているようだ。そもそもネスターマーティンは構造が普通の鋳物ストーブとはちょっと違う。

さて、ここでちょっと話が脱線するが、そもそも「鋳物の質が高い」とはどういう意味なのだろうか、という疑問がわいた。

なので、調べてみたところ、鋳物の長所である蓄熱性が高く、一度温まったらなかなか冷めないことと、壊れにくいこと、そして細部までしっかり鋳造されていて気密性をしっかり保ってくれること、などが挙がっていた。

質の悪い鋳物だと、変なところから空気がもれたり、鋳物の素材が劣悪で割れやすかったり、最悪の場合ちっとも温まらない、なんてことにもなりかねない。

鋳物製薪ストーブの肝とも言える部分を、鋳物の質が左右するのだ。

 

そんなわけでドブレは安心のブランドだ。最新機種のヴィンテージは、そんなドブレの技術力と、ノスタルジックなデザインが融合した、個性的な薪ストーブだ。ヴィンテージ35とヴィンテージ50と二種類あるが、これは35㎝の薪まで入る、50㎝の薪まで入る、という意味。分かりやすいネーミングだ。

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これはヴィンテージ50のエナメルグリーンというカラーだ。他にエナメルホワイトもある。普通の黒と合わせて3色から選べるのも嬉しい。

実際に何度もBESSのモデルハウス(ログハウス)で焚かせてもらったが、 細割りの焚き付け材が全く無くても着火できるくらい、焚き付けが簡単だった。小さい35でも充分すぎるくらいログハウス全体がポカポカになる、強力な薪ストーブだ。

 コスパ ☆☆☆☆

デザイン☆☆☆☆☆

機能性 ☆☆☆☆

 

他にもドブレは良い機種がたくさんある。

縦長でモダンなアストロライン。「春夏秋は冬を待つ季節」のブログで有名な薪ストーブ界のレジェンド、かわはらさんが有名にした往年の名機700SL。コンパクトな525CBJなど・・・。

枚挙にいとまがないが、やはり薪ストーブの代名詞と呼ぶに相応しい機種は、760CBJと640CBJのシリーズだ。

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どちらも同じ形をしているが、実は大きさが違うだけなのに焚いた感じがずいぶん違うらしい。サイズ感は640の方が手頃で良い感じがするが、どちらかを選ぶなら760の方がオススメのようだ。

この「ザ・薪ストーブ」という飾りのない、しかし美しいデザインに、なんとも言えない安心感を覚える。天板も広々としていてクッキングに良さそうだった。

ただ、760CBJと640CBJは二重構造になった天板の温度はそこそこの高さまでしか上がらないみたいなので、あくまでも保温がメイン。お湯をグラグラ沸かしたいなら、天板がシングル構造の700SLを選ぶといいだろう。
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 ↑700SL。どことなくロビンマスクを彷彿とさせる、レトロなデザインの薪ストーブだ。
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第5位 1126CB(モルソー)

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 デンマーク王室御用達、デンマークが世界に誇る薪ストーブメーカーがモルソーだ。なんと100年以上前から、デンマーク王室に薪ストーブを納入しているらしい。1世紀もの間その地位を維持し続けるためには、並々ならぬ情熱と努力が必要だった事だろう。

さて、そんなモルソー。クリーンバーン方式による二次燃焼を採用しており、その大部分が上質な鋳物製の薪ストーブである。クラシカルなデザインのレリーフも意匠が凝らされていて、なんというか、実にオーソドックス。「正統派の薪ストーブ」という感じがする。

今回紹介している1126CBという機種も、実にクラシカルでありながらおしゃれな雰囲気もあり、実に魅力的な薪ストーブだ。モルソーのラインナップの中でも最も愛されているもののひとつだそうだ。

 

そんなモルソーには他のストーブメーカーにはないある特徴があって、それはほとんどの機種が、同じデザインでありながら輻射式と対流式の二種類から選べるというものだ。

ペレットストーブにはよくある対流式暖房。輻射熱をじわじわ広げて、ゆるやかに部屋を温めていく輻射式に比べて、対流式は、空気の流れを作り出して、温めた空気を部屋に素早く循環させることで、手早く温度をあげられるというメリットがある。

鋳物製の薪ストーブを対流式にするには、ストーブの側面などにもう一枚プレートを設置してストーブ本体との間に空気の層を作り、その空気の層を温められた熱が移動して対流を生み出すという仕組みになっている。

部屋が早く温まるだけでなく、もうひとつメリットがあって、間に空気の層を作ることによりそれがヒートシールドとなり、ストーブ表面が高温にならず、壁などに近づけても危なくないということだ。

初めのころ、このことを誤解していて、対流式の薪ストーブは天板が熱くならず、お湯が沸かせないと思っていたが、天板の温度はストーブトップが二重構造になっているかどうか、そしてその素材(鋳物か鋼鉄か石かなど)によって決まるのであって、対流を生み出すサイドが二重構造になっていてもあまり関係がないことが分かった。

そんなわけで、上記の薪ストーブ1126CBという機種は対流式の薪ストーブなのだが、とても素敵だと思う。

 

実家の建て替えでお世話になっている工務店の設計士の方がこの薪ストーブを使っておられるので、身近な機種だ。

悩みの種は、入る薪のサイズが小さめなこと。モルソーのストーブは全体的に薪サイズは小さめだ。

とはいえ一番大きなサイズのストーブである3610CBは60㎝までの薪を炉の中に入れることができるので、ストーブのサイズ次第ということだが。
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 ↑3610CB。オプションでウォーミングシェルフも付けられるが、一度付けると取り外しができないそうなので注意が必要だ。

 

モルソーストーブを調べていて、なんとなく感じるのは(あくまでもなんとなくだが)、この薪ストーブ、ものすごく長持ちするんじゃないかな、ということ。

構造がシンプルで、しかも鋳物が破損したりしてもかなりきっちり交換できるので、メンテナンスや修理をしっかり行えば30年くらい使っている人もざらにいる。圧倒的ロングライフな薪ストーブぢゃないか。

比較のしようがないのであくまでも、なんとなくの印象だが、あながち的はずれでもないかもしれない。

 コスパ ☆☆☆☆☆

 デザイン☆☆☆☆

機能性 ☆☆☆☆

 

できるだけ同じストーブを長く使いたい人におすすめできるメーカーなのかもしれない。価格もドブレと同じく、お手頃価格なので手が出しやすい。

地味だがとても良さげな薪ストーブだと感じる。

 

第4位 インスパイア45H(ヒタ)

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 なんと、偶然にもデンマークの薪ストーブメーカーが二つ並んだ。モルソーの次は、ヒタである。これにさらにスキャンというメーカーまでデンマークである。

アメリカのような大国ならいざ知らず、これほど小さい国で、クオリティの高い薪ストーブ会社がこんなにいくつも存在するなんて、すごいことだ。

人魚姫の国、恐るべし。

 

さて、インスパイアという薪ストーブが日本で販売されているヒタは、比較的新しい薪ストーブメーカーで、ファイヤーサイドさんのヒタ社訪問記を読むと、実に好感の持てる小規模な製造ラインで、とても優れたもの作りを行っている、という印象を持つ。

 

インスパイアが現在のところ日本で買える唯一の機種だが、そのバリエーションはなかなか幅広い。

まずサイズが3種類、そしてそれぞれのサイズにカラーが10色。つまり3×10=30種類から自分に合ったストーブを選ぶことができるのだ。

その中でも、カタログベースで最も燃焼効率がよく、また使いやすそうなのがインスパイア45Hだ。カラーが多すぎて迷うが、個性的で素敵だと思うのは写真にあるようなホワイトだ。

このストーブ、ユニークなのは、基本的に鋼鉄製なのだが、ストーブドアだけが鋳物製で、その部分にホーロー加工がなされている点だ。

機能のことを考えるとこれはとても利に叶っている気がする。なぜなら、鋼鉄製のストーブは立ち上がりがよくて暖まりやすく、しかも表面温度が高くなるので、天板もかなり熱くなり、お湯がしっかり沸いてくれるようなのだ。

そして鋳物製のドアは、見た目の重厚感、蓄熱性、そして鋳物製のストーブがもつ独特の風合いも感じることができる。まさにいいとこ取りのハイブリッド薪ストーブなのではないだろうか?

ガラスの面積も広くて炎を堪能できる上に、エアーのコントロール性も抜群に高いようだ。

こうやって書いているだけでも欲しくなってくる実に素敵な薪ストーブなのだ。

 

ひとつだけ物足りないのは、炉内の体積が非常に小さいこと。薪は少ししか入らないし(燃費がいいので大きな問題ではない)、ストーブの炉を使った料理がほとんどできない。まあ、多くの人は炉内を使っての本格的な調理は頻繁にはしないだろうから、せいぜいピザがうまく焼けないぐらいのものかもしれないが。

炉が小さいので当然、翌朝まで熾火は残っていないが、立ち上がりが早いので、朝焚いてもすぐに部、それほど問題にはならないみたいだ。

なので共働きの夫婦が夜だけ焚く、といったケースにも最適の薪ストーブと言える。

コスパ ☆☆☆☆☆

デザイン☆☆☆☆☆

機能性 ☆☆☆☆

 

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↑一番小さいサイズのインスパイア40H。とってもコンパクトだが、23㎝までの薪しか入らないため、ちょっと使いづらいと感じる人もいるかも知れない。

最大サイズのインスパイア55Hはダイナミックな炎が楽しめるとてもワイドなガラスが特徴だ。

 

第3位 C51ヤンソン(コンツーラ)

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「 薪ストーブの王様」。

スウェーデンのコンツーラ社の薪ストーブはこう呼ばれている。

王様の名に恥じない、とても素敵なデザインの薪ストーブがたくさんラインナップされているが、個人的にはこのC51ヤンソンという機種が気になっている。炉の横幅はそれほど大きくないので薪は35cm程度のものまでしか入らないが、高さが充分にあるので本格的なストーブ料理が楽しめる。

そもそも、この薪ストーブの愛称「ヤンソン」は、スウェーデンの代表的オーブン料理「ヤンソンさんの誘惑」が由来だ。本格的なオーブン料理が炉内で楽しめる、という意味を込めて名付けられているようだ。

シンプルなデザインと不思議な円柱の四本足。そしてなにより嬉しいのは、天板がシングル構造なので、お湯がしっかり沸いてくれることだ。

デザインも機能性も申し分なし。ヒタのインスパイア45Hと並んで最終候補に残ったストーブのひとつだ。

 コスパ ☆☆☆☆

デザイン☆☆☆☆☆

機能性 ☆☆☆☆☆

 

ちなみに、ストーブでお湯を沸かすという発想は、ヨーロッパにはないらしいので、ヨーロッパで人気の高いモダンストーブは、そのほとんどがお湯をグラグラと沸かせないそうだ。

コンツーラから出ている薪ストーブも、そのほとんどはお湯を沸かすことを前提にしていない。

例えばこんな機種。
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コンツーラC850という人気機種だ。やかんが乗っているのでもちろん沸かないことはないのだろうけど、天板温度は低め。実際にこの機種を見たときも、かなり長時間ずっと炎を眺めていたが、上に乗ったやかんがグラグラ言うことはなかった。

ただ、デザインは圧倒的に秀逸で、実物を見ると物凄く欲しくなった。この機種をみて、実際に触れてみて初めて「モダンストーブもいいなぁ」と思うようになったのだ。

 

ちなみにこの薪ストーブの下の部分、薪が置かれている所は外部吸気導入をするとき吸気口を直接ストーブの真下につけられてすっきりした見た目にできるのが嬉しい(下写真参照)。
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所有欲を満たしてくれる、確かな質感を存分に感じさせてくれるコンツーラ。

まさに「薪ストーブの王様」だと思った。

 

まあ、このコンツーラだけに限らないのだが、北欧というのは本当にいい薪ストーブの宝庫だ。スウェーデン(コンツーラ)、ノルウェー(ヨツール)、デンマーク(スキャン

、モルソー、ヒタ)など。どれを選んでもハズレは無いように思う。

不思議なことに同じ北欧でも、フィンランドからはあまり薪ストーブメーカーの名前を聞かない。詳しくはわからないが、どうやら普通の薪ストーブよりも、壁に埋め込むようなもの(ペチカ)や、蓄熱式ストーブ(メイスンリーヒーター)などが暖房機具の主流のようで、その歴史は紀元前まで遡るようだ。

まあ、少し調べただけなので、いつか実際にかの地を訪れて色々見聞きしてみたいと思った。

 

 さて、ベスト30から書いてきたこのランキングもいよいよ残すところあと2つだ。超有名なメーカーがまだ出てきていないので、もう大体の予想はつくと思うが、早速残り2つを紹介しよう。

 

 

第2位 S33(ネスターマーティン)

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とても歴史のあるベルギーの薪ストーブメーカー、ネスターマーティンが第2位だ。

ネスター・マーティンとは創立者の名前で、1825年生まれ。激動の19世紀をストーブ作りに捧げ、91歳という高齢で惜しまれながら世を去ったそうだ。

触媒方式でもなく、通常のクリーンバーン方式とも少し違う独自の「Woodbox燃焼方式」を採用した少し特殊な薪ストーブの性能を見抜いた老舗薪ストーブ会社、京阪エンジニアリングが日本での輸入を一手に請け負っている。

その画期的な燃焼方式については、ファイヤピットさんの熾壺日記で詳しく紹介されているのでそちらを観ていただけたら、と思う。

廃材だけでは絶対に無理 | 函館の薪ストーブ屋 ファイヤピット 熾壺日記

廃材だけでは絶対に無理 2 | 函館の薪ストーブ屋 ファイヤピット 熾壺日記

 普通の針葉樹だけでなく、廃材や端材でも余裕で焚くことができるということだ。

よく言われるように、どんな薪ストーブでも針葉樹を焚くことはできる。では、なぜネスターマーティンは「針葉樹推奨」と言われるのかというと、要するに針葉樹や廃材しか燃料がなくても、普通に薪ストーブの性能を発揮して部屋を温められるというのが大きな違いなのだろう。もちろん楢やクヌギの方が暖かいようだが、「針葉樹=焚き付け用」なんていう図式はネスターマーティンには当てはまらないようだ。

その辺りが、他の薪ストーブとの一番大きな違いかもしれない。

そして、普通のクリーンバーン機と違って出力のレンジが幅広い。通常のクリーンバーン機は、ある程度しっかり焚かないと二次燃焼が始まらないが、ウッドボックス方式では弱火から強火までのレンジが比較的幅広く、空気を絞り気味でも効率の高い燃焼をしてくれるようだ。まあ、それも「ある程度」という話ではあるだろうが。どんなストーブも万能ではないから。

で、そのネスターマーティンのラインナップだが、S33、S43、H33、H43の四種類が主流だ。そして構造はほとんど同じ。微妙にデザインが違い、33より43の方がサイズが大きいという違いがあるくらいだ。

 

その中でも売れ筋はダントツでS43なのだそうだが、僕としてはS33のしかもB-topというモデルを推したい。

B-topはバックトップの略、つまり煙突の背面出しのことで、背面から出して広くなった天板に装備された丸いクッキングトップが非常に高温になって、お湯もグラグラ、目玉焼きもジュージュー焼けるのだ。

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従来のネスターマーティンの唯一の弱点と言われていた、天板温度が上がらなくてお湯もグラグラ沸騰しない、というものが、このB-topモデルによって解消されたのだ。

 

実際にあちこちでS43を見たのだが、ちょっと大きすぎるような気がする。確かに大きなガラス窓から見える炎は圧巻だが、家の大きさによっては、弱冠オーバースペックなのではないかと感じた。

そして何よりもS33のサイズとデザインが程よいと感じる。絶妙さ加減に惹かれるのだ。

 

いいことづくめのネスターマーティン。実際にバカ売れしているようだ。では本当に弱点はないのだろうか?確かにデザインさえ好みに合えば、無敵かと思えるネスターマーティンだが、あえて重箱の隅をつつくなら、ストーブの寿命が、シンプルなクリーンバーン機より短いのではないか、という点が挙げられる。

構造がシンプルなクリーンバーン機は、比較的部品の交換が容易だが、鋳物の中に鋼鉄を包んでいると言われる複雑な構造のネスターマーティンは、内部の経年劣化がある段階までくると、メンテナンスが不能になる、と書いているブログもある。ただ、これは実際に壊れたわけではないので、あくまでも予想だ。

あまりにも非の打ち所がないストーブなのであえて重箱の隅をつついただけなのである。

H33とH43は、純粋な兄弟機で性能には全く差がない。デザインの好みで選べばよかろうと思う。

コスパ ☆☆☆☆☆

デザイン☆☆☆☆

機能性 ☆☆☆☆☆

 

第1位 アンコール(バーモントキャスティング)
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さて、とうとう第1位。

ああ、やっぱりな、という意見が多かろうと思うが、でもどうして1位なの?という声もあるだろう。

バーモントキャスティング社の永遠の定番、アンコールの登場だ。

この薪ストーブについては、まだ薪ストーブのイロハも分からない頃に読んで感銘を受けたブログを思い出す。それがあまりにも有名な薪ストーブブログ「薪ストーブは燃えているか」だ。

薪ストーブは燃えているか|薪ストーブブログ

このブログを読み始めたときは、「焚くのはアンコールの赤だって書いてあるけど、アンコールって何だ?」と素朴に疑問に思った。

しかし読み進めるうちに、薪割りの心得や原木についての考え方、チェーンソーの目立ての事など、ありとあらゆることを学んだ。まさに薪ストーブの教科書と読ませてもらったブログだ。

最近はあまり更新がないが、もしまだ読んだことがなかったら、為になることだらけであり、読んで損はない。

さて、そんなわけで薪ストーブを深く知るきっかけを与えてくれたアンコールだが、何よりもそのデザインがあまりにもすばらしい。

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 薪ストーブのデフォルトと言い切ってしまいたいほど、頭にこびりついて離れないそのフォルム、そしてクッキンググリドルやウォーミングシェルフなどの魅力的な機能に加え、交換が面倒でランニングコストを押し上げるはずの触媒すら、かっこよく見えたものだ。

もちろん、色々調べていくと、メンテナンスに手がかかって楽ではなかったり、もともとのストーブ本体も結構価格が高かったり、なんやかんやとデメリットも目についてくる。

だから、最初は「絶対にアンコールがいい!」と思っていても、だんだん他の選択肢を検討するようになる。

そしてもっと使いやすそうな薪ストーブを見つけてしまう。

 

それでも、たとえ他の機種を選んだとしても、いつまでも頭から離れないほどの魅了を維持し続ける薪ストーブであることは間違いない。非触媒式のエバーバーン式のアンコールが登場したり、触媒式とクリーンバーンを融合させた最新のフレックスバーン方式になったり、ホーローカラーもトワイライトなんていう新色が出たり、どんどん選択肢が広がっている。

しかしアンコールの魅力は変わらないと思う。

あまりにも有名な薪ストーブなのでこれ以上語るのは野暮というものだが、言葉の純粋な意味で「憧れ」を抱いてしまう、そんな薪ストーブだ。

こんな薪ストーブはどれだけ探しても結局、他に見つからなかった、とだけ書いておこう。

コスパ ☆☆☆☆

デザイン☆☆☆☆☆

機能性 ☆☆☆☆

 

ここまで読んでくれた人がまさか知らないはずはないと思うが、最大サイズのディファイアントや小さいサイズのイントレピッドⅡ、シガーストーブタイプのアスペンという機種がある。いや、これは蛇足だな。

 

まとめ①

有名無名を問わず、いいメーカーはたくさんある

世界中にいくつあるのか分からないけれど、とにかく始めに漠然と考えていたよりはずっと多種多様なメーカーがしのぎを削っていることが分かった薪ストーブ。その中で、日本で普通に取り扱われているメーカーから30社を選んで、自分の好きな順に並べたのがこのランキングだ。

薪ストーブを導入することになって、インターネットやカタログ、そしてユーザーの話や薪ストーブ屋さんの話を色々とアップデートしながら、自分なりに整理してみようと思って書いてみた。

これから薪ストーブの導入を検討している人の、「こんなメーカーもあるだなぁ」ということを知るきっかけになればそれでこの記事の目的は100%達成したことになる。そして、いくつか興味が沸いたメーカーや機種があれば、絶対に自分でもう一度調べて、最終的には実物を自分の目で見てから決めてほしい。

いくつかの有名なメーカーの情報だけが、偏って多い気がするので、もう少し色々あるということがわかってもらえると思う。まあ、それでもランキングを作ってみて分かったのは、やはり有名メーカーには有名になるだけの理由があるのだ、ということ。やはりいいストーブなのだ。そして、そこに付け加えるなら、他にもあまり有名ではないけど、いいメーカーがたくさんありますよー、と言いたい。

カナダのパシフィックエナジーや、スペインのヘルゴンなんて、最初は検索しても全くひっかかってこなかったけど、調べれば調べるほど、良さげなメーカーだと思った。

 

まとめ②

薪ストーブはどれでもいい

ここまであれこれ色んな薪ストーブについてランニングを書いてきて、その記事内容を全否定か!?

という見出しだが、そういうことではない。

この記事では、薪ストーブの蓄熱性能については少し触れたが、薪ストーブそのものの暖房性能にはあまり触れていないし、機種間の比較もほとんどしていない。導入する部屋の事を無視して、暖かいも暖かくないも言えないと分かったからだ。

薪ストーブの情報はあまりにも錯綜していて、はっきり言って信憑性のない情報もたくさんある。しかし同じ機種についていくつかの記事を平行して読んでみると、ある程度客観的な情報をつかむことができる。

それらを総合したり、諸先輩がたのブログを拝見するにつけて、

「薪ストーブはどれでもいい」

という結論にたどり着いた。薪ストーブブログで有名な薪焚亭さんもこんなことを書いておられる。

薪ストーブはどれでもいい - 薪ストーブ|薪焚亭

つまり、どのメーカーのものでも適正なサイズならきちんと部屋は暖まるから、これがいい、という直感を信じたら良い、ということだ。

というより、導入する家の住宅性能や部屋の広さ、吹き抜けはあるのか、使う時間帯は、というようなことを考慮しなければ、ベストな選択はできない、ということで、逆に言えば、部屋に合う薪ストーブならどれでもいいということだ。

それは、信頼できるプロに聞けばいい・・のかな?

とりあえず、ストーブトップでお湯が沸くのか?入る薪の長さは?どんなデザインか?素材は何か?など、そういう情報から、自分のベストな選択をしてください。

気に入った薪ストーブなら、なんでもいい。きっとそうなんだと思う。

 

かなりの長文になってしまいました。最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました。

 <おしまい>

 

第30位~第21位まではこちらから

 おすすめ薪ストーブメーカーランキングベスト30その①~隠れた名機や素朴な国産薪ストーブ編~ - 薪ストーブクロニクル

 

第20位~第11位まではこちらから

おすすめ薪ストーブメーカーランキングベスト30その②~世界各国の個性豊かな薪ストーブたち~ - 薪ストーブクロニクル

 

<薪ストーブ画像出典>

第10位ハースストーン‥長野総商株式会社さんのページより

ヘリテイジ|長野総商株式会社

 第9位ピキャン‥メトスさんのページより

ピキャン ピキャンオーブン | 薪ストーブ | 暖炉・薪ストーブ | METOS

第8位アイアンドッグ‥エクサプラスさんのページより

アイアンドッグ(IRON DOG) 薪ストーブ エクサ・プラス

細部画像‥アイアンドッグさんの公式ページより

IRONDOG(アイアンドッグ) | ドイツ生まれの薪ストーブ

ラピュタ城のロボット兵画像‥ジブリのせかいさんより

『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』に、『天空の城ラピュタ』のロボット兵が登場? | 非公式スタジオジブリ ファンサイト【ジブリのせかい】 宮崎駿・高畑勲の最新情報

第7位ヨツール‥ヨツールさんの公式ページより

JØTUL | 薪ストーブ・ヨツール日本総輸入元サイト

第6位ドブレ‥メトスさんのページより

ドブレ | 薪ストーブ | 暖炉・薪ストーブ | METOS

ロビンマスク画像‥バンダイプレミアムさんのページより

1/1 超人ヘッドSERIES ロビンマスク アニメカラーVer. (再販) | プレミアムバンダイ | バンダイ公式通販サイト

第5位モルソー‥モルソーさんの公式ページより

 morso [モルソー] 薪ストーブのご紹介 | 【公式】モルソー日本総代理店

第4位ヒタ‥ファイヤーサイドさんのページより

インスパイア 45H【薪ストーブのファイヤーサイド】

第3位コンツーラ‥メトスさんのページより

コンツーラ | 薪ストーブ | 暖炉・薪ストーブ | METOS

第2位ネスターマーティン‥京阪エンジニアリングさんのページより

ネスターマーティン「S33」(性能・価格など) | 薪ストーブ

第1位バーモントキャスティング‥ファイヤーサイドさんのページより

バーモントキャスティングスの薪ストーブ アンコール【薪ストーブのファイヤーサイド】