薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

夏野菜が今まさに実りの時を迎えている

ある日の夏の朝。

前の日は一日仕事で畑のパトロールができず、ちょっと心配しながら畑を見に行ったら、ものすごくいろんな野菜が育っていたので、嬉しくなって収穫しまくった。

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こんな風にまとまった量の野菜を収穫できたのは、今シーズン初めてだ。これだけ収穫できたら、しばらく、家の野菜だけで日々のご飯を賄うことも可能だ。「なんちゃって」ではあるが、夏野菜の自給ができはじめている。

 

特に赤くなり始めた大玉トマトが採れ始めたのが大きくて、野菜の自給に貢献してくれている。

上の収穫したトマトの写真を見てもらうと、まだ完熟していないものを収穫しているのが分かると思う。これは、やや断腸の思いで採ってきたものだ。

現在のトマト畑はこんな感じなのだが、

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赤くなった端からカメムシやなんやと虫の餌食になっていくので、ちょっと早めに収穫して、台所で追熟させる計画なのだ。
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こんなにうまそうなトマト。虫だって食べないはずがない。