梅干しを漬ける 梅干しの瓶干し
梅干しと言えば、土用干し。
こんな感じで紫蘇漬けした梅干しを太陽の光に当てて、柔らかく美味しく仕上げる作業だ。
梅雨明けの土用の頃の太陽にあてて行うので、そのように呼ばれている。
しかし、今年はカラ梅雨→梅雨明けと共に不安定な天気になり、一日カラッと晴れる日が少なかった。
しかも色々と出掛ける用事もあり、全く土用干しができないまま九月になってしまった。
そんなときは瓶干しするに限る。
梅干しを瓶の容器に入れて、瓶のまま窓際に置いて日光浴をさせるという裏技だ。
土用干しとは比べるべくもないが、そこそこ美味しい梅干しになってくれる。
今年は作った量もたった500gぽっちだし、まあ、これで完成ということでいいや(苦笑)。