薪ストーブ前史41 久々の薪割り
夏野菜の準備に忙しい時間の合間を見て、薪割りをする。
前回、フィスカースのIsoCoreハンマー斧が届いたのでほんの少しだけ斧を振るったが、もう少し割るべき木材が残っていたので久々にちゃんと薪割りをする。
今回のメインターゲットはこちら。
そして、使用する斧はもちろん、フィスカースのX25だ。
直径40センチ、ただしかなり薄い玉だ。
相当長い間放置されていたので、すでにカラカラに乾いている。そして、めっちゃ割りにくい。
かなり重い広葉樹。
おそらくナラの木だろうと思われる。
早速割ってみる。
乾燥がすすんでいて、そう簡単に割れてくれない。
数発ど真ん中に打ち込んでみたら、なぜか変な割れ方をした。
そのまま、無心で打ち下ろし続ける。
どんどん細かく。
とどめ。
ここまで細かくしてから、更に極小の薪にしていく。最近、焚き付けの大変さも知ったので、火のつきやすい短くて細い薪をせっせと作っている。
時間はかかるが、なるべく早くストーブの温度を上げるのが大切だとなんとなく分かったので、極小薪が活躍してくれるはずだ。