薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

薪ストーブ前史51 焚き付け用の金木犀の小枝を片付けていく

もう庭の金木犀を伐採してから一年近くが経つ。樹齢30年だか、金木犀はなかなか大きくならないのか、それほど直径も太くなっていなかった。

 

太いものは薪としてすでに割ってあるのだが(恐ろしく硬い木だった)、大量に出た枝の類いを焚き付けにするために置いておいた。

やがて葉が全て落ちて、こんな状態になったまま、いつの間にか放置されていた。
f:id:akagestoves:20170615123231j:image

 仕方がないので、しばらく庭のオブジェとして遊んでいたのだが、薪ストーブ前史34焚き付けアート - 薪ストーブクロニクル

さすがに邪魔になってきたので、ようやく重い腰をあげた。

 

枝切りハサミの強力なものでパチパチ切る。

そして、用途別に太枝、中枝、細枝にわけて段ボールに詰めていった。
f:id:akagestoves:20170616072238j:image

乾くのに時間がかかるだろうから、当分の間、放置するつもりだ。

 

枝切りハサミでは文字通り歯が立たない太いものは、後日チェーンソーでまとめてゴンタ切りにしてしまおう。
f:id:akagestoves:20170616072353j:image

 

ああ、畑がだんだんスッキリしてきた。