薪ストーブ前史61薪棚の新設③棟上げ編
基礎が完成したので、そこに柱を立てていく。家作りにおける「棟上げ」とか「建前」とか呼ばれる大事な工程だ。
家に使われなくなったラティスが2枚あり、ちょうど180×90㎝という薪棚とぴったりのサイズだったので使ってみることにした。
片方をインパクトドライバーで止めて、さらに反対側を付けようとしたら、なんだか妙にねじれている(汗)。よく見たら、まっすぐ柱が立ち上がってないじゃないか。
やはり、適当に基礎を作るとこうなる。
まあ、気にせずにもう片方もラティスをつけた。
ついでに屋根をつけるときのために(そして強度確保のためにも)真ん中にも柱をたてた。ふむ、そんなに歪んでいるようにも見えないな。薪棚っぽくなってきたぞ。