薪ストーブ始生代⑰ ネスターマーティンS33の焚き付け時の炎
焚き付けのときのネスターマーティンs33の炎を撮影してみた。
まだ、最初に組んだやぐらが残っているので、温度は全然上がっていない状況だ。
しかし、足の長い炎が美しい。
まあ、炎の美しさでいえば、もうひとつサイズの大きいネスターマーティンS43の方が、見応えのある炎が楽しめるとは思う。
薪だってs43なら50cmの長さまで余裕で入る。
このs33は40㎝を少し超える長さだと、縁に引っ掛かって入れられなかったりする。薪割りのとき、ちょっと注意が必要だ。
そんなところは正直ちょっと羨ましい。
しかし、それぞれの部屋にちょうど良いサイズの薪ストーブがあるはずだ。うちのコンパクトな平屋には、S33がちょうどいい。
と思っているのだが、それは一冬すぎれば答えが出ているだろう。
最近、10月だというのに真夏日のような暑さが続いている。
過ぎ行く夏が最後の抵抗を試みているのだろう。