薪ストーブ始生代24 薪は足りるのか③~喫茶店薪の実力
今年の薪は足りるのか?
さらに続編。喫茶店薪編。
喫茶店薪とはこんな薪だ。
薪ストーブ前史・総集編③「喫茶店でもらった木材」 - 薪ストーブクロニクル
おそらく楢の木であろう薪。1立米ほどあるはずだ。計算は合ってるのか。
横幅・高さ・奥行きがそれぞれ約2.5m×約1m×0.4mなので計算上はきっかり1立米だ。
こちらは完全に今シーズンの真冬の主力として計算している薪棚であり、可能なら今年は真冬にこの棚の薪を焚き、秋と春はどんころや針葉樹などを焚いて乗りきりたいと考えている。
ひょっとするとかなり甘い見立てかもしれない。しかし、この通称「喫茶店薪」のズシリとした重量感を鑑みると、少なく見積もっても2ヶ月ぐらいはいけるんじゃないかと考えている。
これを月の頭、例えば12月から焚き始めて、いつまで使えるか、調べてみるのもいい。そうすればうちの薪ストーブ(ネスターマーティンs33)がどれほどの薪を消費するのか、実感できるだろう。
喫茶店薪。その試金石としたい。