薪ストーブ始生代46 薪小屋の屋根のコーキング(なんちゃって)
夏に汗をかきながら作った初めての薪小屋。
薪ストーブ前史・総集編⑧「薪棚の新設」編 - 薪ストーブクロニクル
その後三回ほど台風の強風(時に暴風雨)をガンガンに受けたが、なんとか壊れることなく無事に生き残っている。
しかし、問題もある。
屋根に在り合わせのポリカの波板を使ったので、継ぎ目から雨漏りがして、薪を濡らしているのだ。
たまたま実家の雨漏りの修理のために、コーキングをして補修をしていたのだが、そのコーキング材がたくさん余ったので、薪小屋の屋根の修理に使ってみようと思い、貰って帰ってきた。
脚立を置いて屋根を見てみる。
ふーむ、前日の雨で結構水がたまっている。
このままコーキングしても剥がれてしまうので、とりあえず雑巾を持ってきて汚れと水分を拭い取った。
そして穴が開いた場所と波板の継ぎ目にコーキングをする。
どうせ残っても使い道がないので、盛り盛りに盛って、ヘラで伸ばす。
しかし、もし本当に雨漏りを防ぎたいなら、作ったすぐの時にするべきだな、これは。
きっちり雨漏りを防げているとは到底思えない(笑)。
気休めか。
後日談
後日雨が降ったら、やっぱり以前と同じ場所の薪が雨で濡れていた。ガーン。
今後は、屋根をつけたらすぐにコーキングするようにしよう。この雨漏りは別の方法で防ぐしかないな。