薪ストーブ前史24 極太乾燥玉を割りまくる
極太乾燥玉を運び込んだ。とはいえ、全部ではない。3往復ぐらいしたが、まだあと半分ぐらい残っている。うまく割っていけたら、いつか全部運び込むつもりだが、とりあえず割る。まず割る。
薪割台に玉をセットする。
これは相当割りごたえがありそうだ。早速フィスカースを手に気持ちを整える。
さてどうやって割ってやろうか。たまらなくワクワクする瞬間だ。しかしこの玉、よく見ると薪割台よりもデカイ。本当に割れるのだろうか。
まずど真ん中に思い切りヘッドスピードを乗せて全力で叩き込んだ。
難なく真っ二つ。あれ、余裕で割れるなぁ‥
そしてさらにもう一太刀。
これはいける。
その後、短いこの薪の長さに合わせた太さになるまで根気よく割り続ける。
このひと玉でできた薪の量が以下の通り。
分かりにくいかな?反対から見るとこんな感じ。
かなり細かく割ったので、焚き付けはじめの小割りとして活用したいと思っている。どうなるかな?