薪ストーブ前史39 真夜中のネスターマーティン(春真っ盛り)
引っ越しの片付けが遅くなって、気がついたら日が暮れている。5月とはいえ夜には気温が下がってくるので、ちょっと軽く焚いてみた。
少し外気温が低めなので、煙突の引きは少しましだ。焚き付け材をガンガンに使って一気にストーブを暖める。
この画像では全然雰囲気が伝わらないと思うけど、薪ストーブはやはり夜の方が趣がある。
炎の美しさが全然違う。
夜に焚かれた薪ストーブを見るのは初めての体験だか、冬の夜、部屋をポカポカ暖めてくれているであろう薪ストーブの、美しい炎がとても楽しみになった。
少しだけ、炎を堪能して、その日は自然消火、そしておもくそ後ろ髪を引かれながら公団アパートに帰った。
そろそろ、春の火遊びも終わりだ。
寒くなってくる薪ストーブファーストシーズンに向けて、もっと薪を集めたり、薪だなをいくつか作る計画がある。
来るべきはじめの冬に薪不足に陥らないようにがんばらねば。